棒が局部を貫通…性的虐待を受けた牝馬!
【閲覧注意】性的虐待を受けたメス馬!! 棒が局部を貫通…痛々しい姿に怒りがこみ上げる!
今月9日、英国で乗用馬がおぞましい性的虐待を受けるという事件が発生し、国民の間に衝撃が広がるとともに怒りの声が沸き上がっている。事件の詳細についてお伝えしよう。
公共放送局「BBC」をはじめとする複数のメディアが報じたところによると、事件が発生したのは、イングランド北西部カンブリアにある乗馬センター「Cumbrian Heavy Horses」だ。経営者であるアニー・ローズさんが、8歳の牝馬「スカイ」(クライズデール種)の傷ついた姿に気づいたのは5月10日のことだった。なんと、スカイの局部に約80cmにもなる木の棒が刺し込まれ、貫通した状態で留まっていたのだ。

「朝の餌やりの時、彼女が血を流しながらやって来たのです」
「これは明らかに(何者かによって)性的虐待を受けたあとでした」(ローズさん)
すぐに獣医が呼ばれ、数時間の手術を経て木の棒はなんとか取り除かれたが、わざと尖らせた跡も見られたという。この乗馬センターでは、夜間に馬たちを小屋に入れることはせず、約71万平方メートルの広大な牧草地に放っている。そのため、前日の夜に何者かが侵入し、「とりわけ愛らしく、人を疑うことを知らない」馬であるスカイに虐待を加えたようだ。
「一体誰が、これほど優しく愛らしい馬を殺そうとしたというのでしょう」
「美しい動物に対してこんなにも酷い虐待を加えるなんて、本当に怒りがこみ上げてきます」(ローズさん)
衝撃を受けたローズさんとスタッフは、乗馬センターのFacebookページに事件の詳細と傷ついたスカイの姿を掲載。犯人を割り出すためにシェアと情報提供を呼びかけた。すると「邪悪でおぞましい犯罪」だとして同情や怒りの声が殺到、約120万円もの寄付まで集まる事態に発展。警察や英国動物愛護協会はすでに捜査に乗り出しているが、ローズさんはそれを懸賞金として使うことに決めた。

「スカイは多くの愛と看護に支えられて、回復するでしょう」
「でも、同じようなことが再び起こるのではないかと心配しています。ですから、犯人が一刻も早く捕まってほしいのです」(ローズさん)
“紳士の国”である英国の人々にとって、馬とは単なる家畜ではなく、大切な友として愛される存在だという。その馬が性的虐待を受けるという今回の事件は、社会に相当な衝撃をもって受け止められているようだ。現在のところ、近隣の乗馬センターで同様の被害は発生していないことが確認されているが、英国社会を挙げての捜査によって、犯人逮捕は時間の問題かもしれない。
(編集部)
参考:「BBC NEWS」、「The Daily Mirror」、
「itv NEWS」、ほか
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