『ワイドナショー』松本人志のコメントに台本アリの噂は本当か!? 業界人に真相を聞いた!

現在、毎週日曜日に放送中の、『ワイドナショー』(フジテレビ系)は、司会に東野幸治、レギュラーコメンテーターに松本人志を据え、芸能ニュースや時事問題などのテーマを扱う異例のワイドショー番組だ。
特に、番組内での松本のコメントは斬新だとして、たびたびネットニュースでも取り上げられる。しかし、あまりに的確で秀逸なコメントであることから、台本があらかじめ用意されているのでは? という疑問の声も聞こえる。実際のところはどうなのか? 業界関係者に話を聞いた。
「確かに先日も軍事大国であるアメリカのことをウルトラマンに例えるなど、松本さんならではのコメントをして話題となりました。松本さん用の台本が用意されているという噂もあるようですが、『ワイドナショー』にはそもそも番組自体に台本がありません。これは同番組に限ったことではありませんが、ワイドショーの収録というのは、あらかじめコメントを用意しても、本番でほかのゲストやコメンテーターがしゃべる内容に合わせなければならず、ほぼぶっつけ本番に近い状態での収録を強いられるんです」(情報番組関係者)
しかし、関係者は松本のコメントが秀逸なことについて、ひとつの可能性を示唆した上でこう話す。
「松本さんのような大物タレントになると、座付き作家(特定の芸能人のブレーンを担当する)と呼ばれるスタッフが各番組にいます。『ワイドナショー』でも作家から、取り扱うニュースについて『こんな視点で突っ込んでみたらどうか?』などのアドバイスをもらっている可能性はあるでしょう。しかし、だからといってコメントまでを作家に任せているということは絶対にありません。秀逸なコメントは、ひとえに松本さんの才能と言ってよいでしょう」(同)
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