美しすぎる母が、息子と近親相姦…! 悲劇の殺人事件【バーバラ・ベークランド】の全貌!!

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■奇行・性的虐待… 親の愛を知らないトニー

Spit-roasted_lamprey0624-3.jpg画像は「Murder Pedia」より。美しく成長したトニー

 親の愛を知らずに育ったトニーは、12歳の時に海辺でカニを捕まえて素手で引きちぎっているのを目撃されたり、14歳の時に邸宅を一緒に借りていた家族のベビーフードを盗んで食べるというような奇行をする子になった。

 後にトニーは精神科医に対して「最初に性的虐待を受けたのは8歳のとき。寄宿学校で、相手は男性だった。それから男性と性的関係を持つようになり、14歳の頃から自分でセックスする男性を探すようになった」と告白。その言葉を裏付けるように、14歳頃から親が外出するたび、年上の男娼を連れ込んではセックスしまくるのを一家の料理人らに目撃されている。そして、15歳になると、トニーが同性愛者であることは周知の事実となった。

 ブルックスはトニーの性癖を知っていたが、そのことに関してはあまり興味を示さなかった。女癖の悪かった彼は、この頃パリで知り合った15歳年下のイギリス人外交官の娘に夢中になっていたからだ。一方のバーバラは、トニーが同性愛者であることを決して認めず、「お前はゲイなんかじゃないのよ!」と罵り、息子の性癖を徹底的に否定した。


■自殺未遂を繰り返すバーバラ

 1963年、ブルックスは意を決してバーバラに「離婚してほしい」と伝えた。息子の性癖だけでなく、夫の女癖にも苦しめられるのかと逆上したバーバラは、大量のクスリを飲み、自殺未遂をした。気の弱いブルックスは、愛情はないがバーバラを死なせるわけにはいかないと離婚を踏みとどまり、それをいいことに、バーバラは狂言自殺をしまくるようになった。招待客の前で、「今朝、5時に私はどこにいたでしょう?」と問い、「答えは緊急病棟です」と包帯を巻いた手首を見せ微笑み、ブルックスを精神的に痛めつけるようになった。「ブルックスを傷つけたい」という彼女の願望はエスカレートし、自分はまだ魅力的だと見せつけるためスペイン人の物理学者と浮気までした。しかし、ブルックスは焼きもちを焼くどころか、もう離婚しようと提案。焦ったバーバラは愛人と別れ、再び狂言自殺を繰り返す日々へと戻った。


■バーバラを気遣うトニー だが…

 その頃、トニーは妖しい魅力を持つオーストラリア人男性の虜になっており、ドラッグを使ったゲイセックスに没頭していた。心配した友人がバーバラに「薬物で言いなりにされている、助けてあげて」と連絡。驚いた彼女はトニーを救い出し、スイスに連れて行こうとしたが、トニーのパスポートがなかったため入国審査で止められ拘束されてしまった。手錠をかけられたトニーを見て、バーバラは顔を輝かせ「やっとママのものになったわね」と笑みを浮かべたと伝えられている。

 トニーはこのことをすまないと思ったのか、その後、カダケスで知り合った若くて美しいフランス人女性シルヴィと親しくした。バーバラは「同性愛が治った」と大喜び。彼女をディナーに招き、結婚しなさい、金持ちの暮らしができるわよと大はしゃぎした。しかし、男しか愛せないトニーはシルヴィと深くつき合うことはできなかった。そして、なんと、あろうことか、ブルックスがシルヴィを気に入ってしまい、男女の関係になってしまったのだ。

 2人の関係を知ったバーバラは大量の薬をウオッカで飲み自殺を図ったが、ブルックスは「もうこれ以上は無理」「勘弁してくれ」と離婚を決行。別れる直前、追いつめられたバーバラは「私、息子の同性愛を治せるのよ。私とセックスすればすぐに治るわ」と言い放っち、ブルックスは「お願いだから、それはするな」とうんざりとした声で止めた。だが、夫を失い、息子しかいなくなったバーバラは、真剣に息子の同性愛を治そうと思いつめるようになっていった。

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