チェルノブイリ原発事故を予言、要人たちを「奇跡の手」で治療!? ~伝説の超能力者・ジューナ(後編)~

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Dzhuna2.jpg画像は「YouTube」より引用

 旧ソ連崩壊後の1995年、ジューナは宗教的活動家らとともに下院議員選挙に立候補したが落選した。1997年になると、自らの家系から「アッシリア人の女王」を名乗るようになり、絵画や詩作、短編小説執筆などの芸術活動にも乗り出したが、2001年12月3日、彼女を悲劇が襲った。最愛の息子、ワホが自動車事故で死亡したのだ。ジューナは激しく落ち込んでしまい、それ以来ほとんど公の場に姿を見せなくなった。

 そして今月9日付のAFP通信により、ジューナが8日の朝、2日間昏睡状態に陥った後にモスクワの病院で死亡したと報じられた。自らが治療を施せば、誰でも100歳以上生きられると豪語していたジューナ本人が、65歳で逝ってしまったのだ。彼女の遺体は、ヴァガンコフスキー墓地に眠る息子の隣に葬られたという。ジューナは結局、最愛の息子の死から立ち直ることができなかったものと思われる。しかし、ロシアを代表する超能力者として、数々のエピソードとともに彼女の名は後世まで語り継がれることだろう。

(完)


羽仁礼(はに・れい)
一般社団法人潜在科学研究所主任研究員、ASIOS創設会員

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