【閲読注意】666回刺されて食べられた少年少女 ― ワルプルギスの夜に起きた悪魔崇拝バラバラ殺人事件=ロシア

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■悪魔崇拝にのめり込んだ5人

 その後、彼らの悪魔崇拝儀式はエスカレートし、2008年の5月1日早朝の「ワルプルギスの夜」に、猫を殺害し逆さ十字架に張りつける儀式をするように。「ワルプルギスの夜」とは、毎年4月30日から5月1日かけて中欧や北欧で行われる「魔女たちの夜」のことで、彼らはこの夜を選び猫を虐殺。

 この時、彼らはすぐに警察に見つかり補導されたが、大した問題とはとらえられずすぐに釈放されたため、「悪魔は我々の願いを聞いて下さった」と確信。さらなる願いを叶えてもらうために、生け贄として人間を捧げる決心をした。そして、ゴスに興味のある被害者たちを誘い出し、酒を飲ませ、泥酔したところを殺害。バラバラにして焼き、遺体の一部を食べたのだった。


■守られなかった儀式のルール

 宗教に詳しいロシアの専門家は、ニコライたちは真の悪魔崇拝者ではないと見ており、その理由を「通常、悪魔崇拝の儀式は13人で行うものだが、彼らは8人で行った。これでは意味がない」「儀式では、13人目が悪魔崇拝グループのリーダーでマスターの役割をするのだが、そういう基本的なルールは守らなかった」と説明。悪魔崇拝に憧れているだけで、その歴史や仕組みをよく知っているわけではない、いわゆる中二病をこじらせただけで、まだまだ未熟な子どもだと分析した。

Satan worshippers-2.jpg画像は、ニコライ「taringa.net」が伝えた記事より

 4人の若い命を残虐極まりない方法で奪った8人の未成年加害者だが、うち6人が殺人罪などで裁判にかけられた。判決は2010年に下ったのだが、一番長い禁固刑を受けたのはニコライで禁錮20年。アントンは精神鑑定で精神薄弱だと診断され精神病院に強制入院されることに。唯一の女性加害者だったクセニア・コワリョアには、禁錮8年が下ったと報じられ、あまりにも軽いのではないかと話題になった。

 悪魔崇拝に憧れ、願いを叶えてもらうために躊躇なく人を殺し人肉を食べた彼だが、果たして更正して出所できるのだろうか。出所後、罪を悔やみながらまっとうな人生を歩むことができるのだろうか。不安がる声が多く上がっている。

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