【27時間テレビ】放送事故“超”ギリギリ事件!
【27時間テレビ】あわや大炎上! 現場が凍りついた放送事故“超”ギリギリ事件!

毎年、放送後に物議を醸す『27時間テレビ』(フジテレビ)。
今年は『FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ! 本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん』と題し、ナインティナインをメインに『めちゃ×2イケてるッ!』メンバーたちが進行した。
そこで物議を醸しているのが、ナインティナイン・岡村隆史の1時間ダンスの際の問題映像であった。モーニング娘。が歌の途中に岡村に話しかけた時は、当然、音楽のインストだけになった。しかしAKB48の時は、ほとんどのメンバーが岡村に注目し、歌っていないのにもかかわらず、歌が流れ続けたのだ。とは言え、AKB48の“口パク”は今さらネットで盛り上がる話題でもなく、現場も特に焦ることなかったようだ。
そんな『27時間テレビ』で、特にザワつく自体が起きていた。
それは『FNSちびっこホンキーダンス選手権』で、江頭2:50が、“笑わないちびっこダンサー”と絡むシーンだ。江頭は、“笑わないちびっこダンサー”を笑わせると宣言し、ネタを見せるも、笑うところかぴくりともせず、むしろおびえた表情を見せていたため、コマーシャルに突入。だが、事件はこの後に起こった。コマーシャルが終わった直後の放送で、スタジオからはけていく江頭の声が入ってしまったのだ。
「チ○ポ好きだろ、子どもは。チ○ポが」
……と。
「コマーシャルに突入してから、、江頭さんが、『よ~し』と言って脱いだんですよ。なので放送はされていなかったのが、不幸中の幸いでしたね。江頭さんもCMに入っていたのはわかっていたと思います」(業界関係者)。
江頭のマイクは入っていなかったため、この問題発言に気づいた視聴者は少なかったようだが、一部のネットユーザーは「ピーなしはマズイだろ」「せめてもう少し上品な表現にしないと」と問題提起。
視聴者に不快感を与える発言だったため、現場は「もしかしたら、クレーム殺到かも……」と、ヒヤヒヤしていたそうだが、どうやらほとんどの視聴者が気に留めていなかったようだ。
結果的に、江頭の発言はネットニュースでも取り上げられず大きな問題にはならなかった。同様に、ロンドンブーツの田村淳が描いた“女性器”も問題視されていない。平均視聴率は10%と普通だった27時間テレビだが、視聴率以上に“大炎上”にならなかったことで、フジテレビ幹部たちはほっと胸を撫で下ろしているかもしれない。
(TV Journal編集部)
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