TV局の不本意な捏造・誘導取材をスマートに拒否する方法とは? 

関連キーワード:

,

TV局の不本意な捏造・誘導取材をスマートに拒否する方法とは? の画像1※イメージ画像:Thinkstockより

 テレビ番組において街頭インタビューは欠かせない要素のひとつだが、フジテレビが行った街頭インタビューの“やり口”に批判が集まっている。問題が起こったのは、7月22日に放送されたフジテレビ系『みんなのニュース』内の「リアル!ひとりでいる理由」と題された特集だ。

 この中でインタビューが放送された女性は取材時、「ひとりで過ごすのが楽しい女子」の特集だと聞かされていたものの、実際の放送を見ると「彼氏がいらないからひとりでいる」という見え方になっていたと、自身のツイートで暴露。これにより、ネット上は騒ぎになったが、実はテレビ業界でもちょっとした騒動になっていたという。

「この取材は、各テレビ局や制作会社でも『やりすぎだ』との声が挙がっていました。取材時に伝えた特集の内容と実際の内容が異なるのが事実だとすれば、本人が訴えればBPO審議入りレベルの案件で、番組打ち切りもありえます」(テレビ局関係者)

 フジテレビ側の姿勢に同意するかと思いきや、今回の件は“やりすぎ”との意見が多いようだ。

「インタビューする際には、番組側も様々な意見がほしかったり、特集の意図に沿ったコメントがほしかったりするため、ある種誘導を行うこともあります。でも、さすがに嘘をつくのはマズいので誰もやりません。10年前や20年前ならまだしも、今はなにかあればネットにすぐ書かれる時代ですから、今もこのようなやり方をしていることに驚きますね」(同)

 たしかにネット社会の今、すぐにバレてしまうのは当然だ。そこに気づかないフジテレビもすごいが、さらに有り得ない状況がこの取材にあるという。

「女性のツイートには、当初インタビューを断ったのに無理に取材され、勝手に放送されたと記載がありました。これが事実ならフジテレビはBPOどころか裁判沙汰になりますよ。通行人といえども肖像権がありますので、勝手に放送できません。報道番組の場合、『報道の自由』を盾に勝手に撮影することが多いですが、バラエティの場合には今はほとんどの番組で『出演承諾書』をその場で書いてもらっています。手間はかかりますが、あとで裁判を起こされるよりよっぽどマシですからね。また、報道も勝手に撮影を開始しても、相手が拒否すればカメラは止めます。それもしなかったフジは、ちょっと問題があるように思います」(同)

 結論としては、『フジテレビの取材姿勢は有り得ない』と業界内でも考えられているようだ。しかし、街中を一般の方々が歩いていて、このような状況に出くわすこともある。どのように対処すればいいのだろうか。別の関係者に話を聞いた。

人気連載
12月6~12日「今週のアナタを襲う絶望」がわかる戦慄の4択診断! Love Me Doが回避法伝授

12月6~12日「今週のアナタを襲う絶望」がわかる戦慄の4択診断! Love Me Doが回避法伝授

■2021年12月6日~12日「今週の不幸を回避し、運命...

人気連載
「遺体に抵抗の痕跡なし」が示唆する戦慄の犯行経緯とは!? 未解決・板橋資産家夫婦放火殺人事件の闇

「遺体に抵抗の痕跡なし」が示唆する戦慄の犯行経緯とは!? 未解決・板橋資産家夫婦放火殺人事件の闇

 前編で指摘した観点から、筆者はこの事件を、Aさん夫妻に...

人気連載
霊障に効果があるクリームが存在!高い波動で悪霊を退散する最強グッズ3選

霊障に効果があるクリームが存在!高い波動で悪霊を退散する最強グッズ3選

不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世...

TV局の不本意な捏造・誘導取材をスマートに拒否する方法とは? のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル