コーンフレークは「オナ禁のための食品」として誕生した!! オカルトすぎるケロッグ博士!

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 朝食の定番として、世界中の人々に愛されているコーンフレーク。この食品の歴史は意外にも浅く、今から約120年前に米国のケロッグ博士によって発明されたものだ。しかしこのケロッグ博士、とてつもなくブッ飛んだオカルトっぷりを発揮した伝説的人物であり、実際に『ケロッグ博士』(1994年)という映画まで製作されているほどだ。今回は、ケロッグ博士の主張を紹介するとともに、コーンフレークが誕生した“本当の理由”についてお伝えしよう。


■性欲こそが病気のもと!?

 ミシガン州バトルクリークに暮らしたジョン・ハーヴェイ・ケロッグ医学博士(1852~1943)。キリスト教「第七日安息日再臨派(SDA教会)」、かつ厳格な菜食主義者であり、地元の療養所でホリスティック療法などを実践していた彼は、独自の視点に基づき、人々の健康に対して数多くの提案を行っている。

 英メディア「Mental Floss」によると、博士は人間の性欲がさまざまな病気を引き起こすと信じており、性行為を禁忌していた。結婚していたものの妻と寝室は別で、交わることもなく、たくさんの孤児を養子として迎え入れた。そんな博士が、セックス以上に人間の心身を蝕むものと考えていたのがオナニーだ。

「自慰は、疑いようもなく忌まわしい行為です」

 そう語っていた博士は、著書『Plain Facts for Old and Young: Embracing the Natural History and Hygiene of Organic Life(あらゆる世代のための明確な事実:自然史の抱擁とオーガニック健康法)』において、オナニーが引き起こすものとして癲癇(てんかん)・座瘡(ざそう)・姿勢の悪さ・関節の硬化・虚弱体質・動悸・発育遅延・無定見(むていけん)など39もの症状を挙げているという。そして彼は、人々にオナニーを止めてもらうため、男性はペニスを針金で縫いつけて勃起できないようにすること、女性はクリトリスに石炭酸(フェノール)を塗ること、など過激な提案も残しているようだ。

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