月面を“浮遊する”謎の球体がグーグルムーンで発見される!! 火星には母艦サイズのUFOも?
気軽に利用できるグーグルアース(Google Earth)は誰でも一度は利用したことがあるだろう。まるで近くを散策しているかのような臨場感を味わえるとあり人気であるが、このグーグルアースのコンテンツにあるムーン(Google Moon)やマーズ(Google Mars)も、世界中のミステリー愛好家たちが注目しているという。
米国航空宇宙局(NASA)は「地球外生命体を確認したことはない」ときっぱりと否定しているが、一般ユーザーらの懸命なグーグル探索により月や火星で地球外生命体の存在を裏付ける画像が次々と発見されているのだ。今回も、そんなグーグル探索から新たな物体が発見されたとあり紹介しよう。
■月面に浮かぶ球体のUFO(グーグルムーン)
これまでにも多数の“構造物”や“文明の痕跡”がグーグルムーンやグーグルマーズから発見されており、トカナでも度々紹介してきたが今回発見された物体もやはり「地球外生命体の存在を示す画像」であることは間違いないだろう。

今回グーグルムーンから衝撃的な発見をしたのは、アルゼンチン在住のUFO研究家マルセロ・イラジスタ氏である。イラジスタ氏は月面上に丸い球のような物体を発見、この物体の下にはその“影”もはっきりと映っていることから「これは明らかに月面上に浮かぶUFOである」と主張しているのだ。また氏独自の分析の結果、この浮かんでいる物体は直径約11mもの巨大なUFOで間違いないという。
この発見に対し、トカナおなじみのUFO研究家スコット・ウェアリング氏は「素晴らしい発見である」と自身のサイト『UFO Sightings Daily』で紹介し世界中で話題になっている。
■火星でもUFOが発見される(グーグルマーズ)
またイラジスタ氏は、他にもグーグルマーズからUFOと思われる物体を発見しており、こちらも話題になっているのだ。YouTubeに公開された動画には火星の荒野の中、確かにUFOと思われる円盤形の物体を見ることができる。不自然なほど整った形をしたこの物体は、直径が最大6kmもあるということだ。
イラジスタ氏は「この形は誰が見ても明らかに”UFOである”と思うだろう」と語っており、ネットでは肯定的な意見のほか、その大きさから「建物じゃないか?」など様々な意見が飛び交っているのだ。もしこれが母艦サイズのUFOであったとしたら、相当数の生命体が乗っていたと予想されるが、何らかの理由でここに乗り捨てられたのであろうか。
月と火星。世界中のミステリー愛好家たちが、日々目を皿のようにしてグーグル探索している。これからも新たな発見を楽しみに待ちたいと思う。
(文=遠野そら)
参考:「UFO Sightings Daily」ほか
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