完全に天狗? 秋元康が「もうやりたいことがない」と放言した後に語った「将来の夢」が神レベル

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0812akimoto_main.jpg※イメージ画像:『秋元康の仕事学』

――芸能記者兼・テレビウォッチャー加藤が「なんかヘンだよ、この芸能人。このテレビ番組、ちょっとアレじゃない?」と感じた時に書くボヤキコラム。

 8月9日、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に秋元康、小室哲哉、浦沢直樹といった時代の寵児と言われた3人が出演し、好きなことを職業にするということについて語り合った。

 小室は、「世界に出たかったけど、もう年齢的に無理。でも、今後は音楽配信などメカニカルな面でのやりたいことがある」と明かし、浦沢は「毎回、これが最後の漫画だと思っている」と語った。その一方、秋元は「もうやりたいことがない」と言い放っていた。

 秋元は大学入学後、アルバイトとして放送作家の活動をスタートさせた。『ザ・ベストテン』(TBS系)、『夕やけニャンニャン』『とんねるずのみなさんのおかげです』(どちらもフジテレビ系)などヒット番組を手がける一方、作詞家としても活躍。美空ひばり「川の流れのように」、小泉今日子「なんてったってアイドル」、おニャン子クラブ「セーラー服を脱がせないで」などを担当した。作詞家としてのシングル総売り上げは、阿久悠を抜き、歴代1位にとなった。

 また、秋元はおニャン子クラブやAKB48グループなどのアイドルユニットを成功させたうえ、おニャン子のメンバー・高井麻巳子を妻にめとるという、仕事にプライベートを持ち込む“ゲスの極み”と言っても過言ではないほどの行動を引き起こしている。

 そんな秋元は番組で「やりたいことがないんだよね。それが一番の不安。なんか探さなきゃっていう焦りがある。なんかさ、俺が目指していたものってなんなんだろうなと」とつぶやいていた。さらに、番組では同年代の小室と浦沢に、「趣味ないからなんかやろうよ」とけしかけつつ、「バンドやろうよ」という話に展開。そして、「オリコンとかビルボードとか出たらかっこいいよねえ」などといった、まるで神々の会話かと思わせるトークを楽しんでいるようだった。

 秋元は「やりたいことがない」と言い放っているが、本当は大橋巨泉を目指しているはずだ。眼鏡をかけ、小太りで、外見は瓜二つ。本当は、オーストラリアに移住してセカンドライフを送りたいと思っているに違いない。さっさとバンドなんかやらずにオーストラリアに行けばよいのだとさえ思ってしまった。
(文=加藤宏和)

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