【未解決事件】突然黒くなる目、魔女の聖書… 魔物に呪い殺されたジェイミソン一家失踪ミステリー!!

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 実は行方不明になる少し前から、ボビーとシェリリンは精神的に問題を抱えていたという。ボビーは交通事故に巻き込まれ重傷を負い、仕事ができなくなってしまった。車に残されていた大金は、その事故の和解金から捻出された可能性があるとのこと。シェリリンは、2007年に仲の良かった妹が蜂に刺されてショック死してしまった事件から立ち直れずにおり、持病である鬱が酷くなっていた。また、シェリリンが元夫との間にもうけた息子が元夫と暮らすことで、養育費も途絶えてしまい、金銭的に不安を抱えていたとも。つまり、2人とも肉体的・精神的に不安定だったのだ。

 また、「家に幽霊がいる」と怖がっていたボビーとシェリリンだが、そう感じたのは2人だけではなかった。シェリリンの親友も、「あの家は何か悪いものに取り憑かれていた、呪われた家だったと思う。遊びに行くたび、何が嫌なものがいると感じたし、悪い空気が漂っていた。家にいる人間を精神的に弱らせる悪い何かがいた」と証言。「優しいボビーの目が、突然死んだように黒くなり、取り憑かれることがあると(シェリンは)言っていた」、「シェリリンは、インディアンが埋葬された土地に家が建っているのかもしれないと言って、調べようとしていた」とも語っているが、本当にいわくつきの土地だったのかどうかは調べようがないそうだ。

 悪い霊がいると思いつめた2人は、通っていた教会の牧師にもこのことを相談していた。「マディソンが幽霊と会話している」と訴え、「幽霊と戦うために必要な、特別な力が宿った銃弾がほしい」と懇願した。しかし、神に祈るだけでは幽霊を退治できず、やがて2人は「ある本」を読むようになった。

 それこそが、自宅から発見された「魔女の聖書」という分厚い本だった。家の横には、家族が霊から避難するための大きなコンテナが置かれており、そのコンテナには、「今日までに3匹の猫が殺されている。魔女は彼女たちの黒い猫が殺されるのを望まない」という言葉がスプレーされていた。これはシェリリンがスプレーした「魔女の聖書」の一節だという。

 霊を恐れるシェリリンは、いたるところにこの「魔女の言葉」を書き込むようになっていたとのことで、それを不快に思い、魔女の一家だと特定したカルト団に殺害されたのではないかと、親友たちは推測。カルト団の信者だったという女性から、「ボビーとシェリリンが、カルト団のヒットリストに入っていた」というたれ込みもあり、母親もカルト団に殺害されたのでは? と信じるようになったのだ。

 警察は、カルト説を含めたさまざまな説を「可能性がある」として捜査中だ。しかし一切の証拠がないため、いまなお事件は未解決のままとなっている。

 わずか6歳で命を落としたマディソンが可愛がっていた犬だが、一家が行方不明になってから閉じ込められていたトラックが発見されるまでの8日間、自分の排泄物を食べたり飲んだりして生き延びていたとのこと。発見時は瀕死の状態だったが、元気を取り戻し、ボビーの母親に引き取られ大事に育てられているという。

 ほかにも、一部では「家の幽霊に呪い殺されたのでは…?」という説も囁かれている、ボビー、シェリリン、マディソン一家。彼らがどのような最期を迎えたのかを知るため、遺族や友人たちは今も手がかりを探し、真相を追い続けている。

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