天才・満島ひかりは「プッツン女優?業界人が目撃してしまった謎の行動

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 世間が「サマソニだ」「コミケだ」「帰省だ」と言いながら大騒ぎしていたお盆。私は合気道の合宿に足を運んでいた。ほぼ初対面のおっさん6人が同部屋。夕食を食べた後、部屋に戻るとドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)が映し出されていた。

「女の先生って誰だっけ?」「マチコ先生だ」なんて会話が展開しているなか、「ぴょん吉の声って満島ひかりでしたよねぇ」と私が話をふると全員に驚かれた。誰かから言われないと気づかれないほど、満島ひかりは演技が達者なのだ。

 1985年生まれの満島ひかりは、1997年に男女混成による小中学生7名のユニット「Folder」でデビュー。ユニットの活動休止後、長らく芽が出なかったが、奇才・園子温監督の映画作品『愛のむきだし』での鬼気迫るパンチラ演技で女優としてブレイクを果たした。その後、映画『悪人』『一命』『北のカナリアたち』で日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞。連続ドラマ初ヒロインとなった『それでも、生きていく』(フジテレビ系)ではギャラクシー賞を受賞し、『Woman』(日本テレビ系)ではATP賞テレビグランプリ2013-ドラマ部門・最優秀賞を受賞するなど、本人のみならず、作品自体の評価も高めている。

 経歴からして、天才女優と言っても過言ではない。華奢ながら目力が強く、女性の芯の強さを表出するその佇まいは、岩下志麻や大竹しのぶ、桃井かおりといった大物女優の片りんを見せている。また一方、世の中には藤谷美和子や石原真理など、“プッツン女優”と名づけられた女優も存在しているが、私は取材を通じて彼女にそれに通じる何かを感じたことがある。

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