「歯のない娼婦」をバラバラに!!  連続殺人鬼フリッツ・ホンカの特殊な性癖

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■離婚がきっかけで目覚める狂気

0918fulitz_higa01.jpg※被害者の画像画像:「Murderpedia」より

 妻と離別した後、フリッツは近所にあった風俗街に通い、意気投合した好みの娼婦を、「近くに住んでいるんだ」と誘い出していた。そして1969年、彼は43歳のガートルド・ブロイアーを家に呼び寄せることに成功。夜はいちゃつきながらセックスを楽しんだが、朝に求めたところ拒否されたため、「バカにされた」と逆上し、首を絞めて殺してしまった。

 これがフリッツの最初の殺人だとされている。初めて殺人を経験したもののフリッツはとても冷静だった。すぐに、「こんな重いものひとりでは運べない」とノコギリで遺体をバラバラにすることにした。しかし、バラバラにしても全体の重量は変わらない。フリッツは遠くに運ぶのは諦め、アパートの近くにある空き地に穴を掘って捨てた。そして、埋めた以外の部位を使われていない屋根裏部屋に隠した。しばらくして空き地に埋めた遺体が発見されたが、彼が容疑者して疑われることはなかった。

■凶行は止まらず続出する犠牲者たち

 罪が露呈しなかったことで、完全犯罪をしたと自信をつけたフリッツは、本性である暴力的な性格を表に出すようになった。風俗街でも酒の力を借り、威圧的な態度をとるようになった。そのため、彼の家でセックスした後、ストッキングで首を締められ、命からがら逃げ出した娼婦も出てきた。さらには、強姦されたと激怒する娼婦もおり、警察に届けを出したルース・ドュフラに対する強姦罪で有罪にもなっている。この事件で、フリッツは4000マルクを払うはめになったが、刑務所入りは逃れた。このように歯止めがきかないほど暴力をふるい、女性を性的に支配しようとしたフリッツだったが、女性たちにバカにされているという気持ちはなくならず、それどころか強くなる一方だった。

 その後、1974年9月6日、フリッツは54歳の娼婦アナ・ボイシェルを家に連れ込み暴力的なセックスをしようとした。しかし、激しくて抵抗されたため、ついカッとなり殺してしまう。最初の殺人で外に捨てた遺体の一部が発見されたことを思い出したフリッツは、外に捨てることはやめ、バラバラにした後屋根裏部屋に運び隠した。

0918fulitz_higa04.jpg※被害者の画像:「Murderpedia」より

 数日後、遺体は腐敗し、凄まじい異臭を放つようになり、アパートの他の住民の間で話題になった。警察に通報した者もおり、調査にきた警官は屋根裏部屋に隣接するフレッツからも話を聞いている。だが、フリッツは動揺することなく、「このアパートには外国人が住んでいてね。いつも妙な臭いのする料理を作って食べているんだ。それじゃないか?」と話すと、警察は納得してそれ以上の調査をすることはなかった。フリッツ自身は悪臭を気にしなかったが、問題が大きくなることを気にかけ、家に大量のトイレの芳香剤を置くようになった。

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