「飛行機内での盗撮、どこの国の法律で裁かれる?」マギー盗撮被害を弁護士に聞いた!

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「ただし、盗撮行為は、自宅内などの私的な場所での盗撮は軽犯罪法という“法律”によって処罰されるものの、駅や電車内に関する盗撮は各都道府県が定めた“条例”によって処罰されます。その際には、飛行機がどの都道府県の上を飛んでいたかという、問題が発生します。実際、2012年に国内線の航空機が兵庫県の上空を飛行している時、客室乗務員のスカート内を盗撮した事件が発生し、兵庫県の迷惑防止条例違反で逮捕されたケースも存在します」(山岸弁護士)

 マギーが搭乗していた飛行機は海外から日本へ戻る国際線である。海の上を飛んでいる場合は「公有水面」として、どこの都道府県にも属さないとされる。飛行機はほとんど海の上を飛んでいるので、盗撮がされた時点で日本のどこかの都道府県上を飛んでいた可能性は低い。結果的にマギーに対する盗撮行為を法的に処罰するのは極めて難しくなるだろう。

 実際、盗撮被害に関してはマギー自身「しょうがない」「認知されるのだと思います」と諦め気味だ。しかし、有名人だからといって何をしても許されるというものではない。マナーは遵守したいものだ。
(文=平田宏利)

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