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 我々日本人の間だけでなく、温浴効果とリラクゼーションなどの効能から世界中で愛される入浴剤――。香りや色、薬用のものなどさまざまな種類があるが、それらは心身に良い効果をもたらすものがほとんどた。しかし中には、入浴剤としては考えられないものを入れた風呂に入り、リラックスするどころか全身に大ヤケドを負い、瀕死の状態にまで陥った例があるというではないか。


■漂白剤の入った風呂で湿疹が治る!? 医師の薦めた荒療治で大ヤケド

bleachbath1.JPG
Daily Telegraph」の記事より引用

 オーストラリア・シドニーに住むサラ・コールさん。子を持つ母親でもある29歳の彼女は、同時にひどい湿疹に悩んでもいた。ある日、全身の湿疹について専門家のもとを訪ねたサラは、医師から「漂白剤を入れたお風呂に入ったほうがいい」とアドバイスされた。この漂白剤とはまさに、ふきんの消毒などに使用するあの漂白剤のことで、にわかには信じがたい方法だがアメリカなどではアトピー性皮膚炎や湿疹に悩む患者、特に子どもに対してよくすすめられている方法だそうだ。

 この“漂白剤療法”はアトピーや湿疹の原因のひとつであるバクテリアの殺菌を目的とし、皮膚科治療の現場ではそう珍しくないものなのだというから驚きである。サラはまさしくその湿疹に悩む患者の1人であり、また、ポピュラーな治療法であったため迷わず事に及んだ。浴槽に張った湯にカップ1杯の漂白剤を入れ、入浴したサラ。浴槽に浸かった時、わずかに全身に刺すような痛みを感じたという。

bleachbath2.JPG
画像は「YouTube」より引用

 しかしそれからおよそ2日後……。全身の震えと歩行、会話が困難になっていたサラをみたパートナーのリッキーが救急車を要請。その時すでにサラの全身はひどいヤケドと水泡に覆われていたのだ。

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コメント

2:匿名2018年1月27日 14:50 | 返信

事例があるからと先入観にとらわれず、こういう場合はちゃんとパッチテストをするべき

1:匿名2015年9月30日 03:43 | 返信

ブリーチバスは真菌による湿疹には良く効く処方ですが、こんなことになってしまう人もいるんですね。こうゆう人はプールの塩素もダメなんじゃないかな。

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