「温暖化の嘘がバレたな」地球の樹木が従来推定の7倍“3兆本”に驚愕の声

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 テーマパーク建設のため、住宅建設のため、割り箸のためと、あらゆる目的で樹木伐採が日夜行われている。子どもの頃から教わってきた森林伐採問題、さぞや地球から樹木が減っているかと思いきや、「従来の推定よりも7倍以上多い」という調査結果が発表され、驚きの声が多数上がっている。

 日本は世界有数の緑の多い国である一方、森林が減り、砂漠化も進んでおり、他国から木材を輸入せざるをえない国という顔も併せ持つ。そうした背景を受け、森林伐採反対の運動も盛んに行われ、「樹木を大切に」という方向に国も進んでいる。それは“温暖化”が騒がれる昨今、世界各国、どこの国でも見られる流れだ。

 そんな中、今月2日、米・エール大学の専門家らが率いる15カ国の国際研究チームが、地球上にある樹木の本数を発表したのだ。これまで、衛星写真などの推測から樹木の数は“約4千億本”とされていたが、結果は予想を遥かに上回る“約3兆本”。

 従来の推定より7倍以上多い樹木の本数に、論文主執筆者でエール大林学環境学部のトーマス・クローサー氏も「思いもよらなかったことだが、数兆本レベルの話になっていることに気付いて本当に驚いた」と、専門家ですら驚きを隠せない様子だ。それは世間も同様らしく、「そんなにあんのか…っていうか、本数の想像すらできない数字!」「植物こそがこの星の支配者だ!」「樹の惑星やな」など、驚きの声が多数上がった。

 また、「温暖化の原因って木が減ってるからじゃなかったっけ」「温暖化の嘘がバレたな」と、エコビジネスなどのために温暖化のデマを流しているという説もあり、それに対する指摘の声も多く見られた。

 ただ、一方で「え?3兆しかないの?」「1千兆くらいはあるかと思った」「もっとないとヤバイのでは?」といった声も……。英科学誌『ネイチャー』も、今回の調査結果は「文明が始まって以降の森林面積の半減についても推算された」と、悲報として報じている。

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従来の推定よりも7倍以上多いが毎年約150億本伐採されている

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