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【閲覧注意】奇妙でグロい「舌の病気」4選! 放置したら重病に…?

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●溝状舌(こうじょうぜつ、Fissured Tongue)

weirdtongue3.JPG直視したくないような… 画像は「Wikipedia」より

・・・画像は「Weird Medicine」より

 この症状は舌の表面に多数の溝が出来たか、あるいは舌がひび割れた状態である。それぞれの溝は深さも幅も様々であり、しばしば舌の表面中央に際立ったひび割れが見られる。溝状舌は地球上の人口約5%の割合で罹患すると言われており、高齢者や男性に多く見られる。原因は不明だが遺伝による先天性の症例もあるようだ。さらに、溝状舌に罹患する人は地図状舌も持っている事が多い。

 そしてダウン症を持つ児童の80%に溝状舌が見られるという。この症状もほかの症状同様、害はなく治療は必要ないとされているが、舌苔がたまりやすく不潔になりやすいため、口の中を清潔に保つことが肝要だ。


●白板症(はくばんしょう、Leukoplakia) 

weirdtongue4.JPG白いつぎあてのような物がハッキリ見えるが虫歯もかなりのもの 画像は「Wikipedia」より

 白板症は頬の粘膜、歯ぐきや舌に分厚く白いつぎあてのような部分が見られる状態を言う。しかし白くなった部分はこすったり削り落とすことはできない。こちらも原因は分かっていないが、医師たちは喫煙が症状を悪化させると指摘している。

 白板症は通常危険ではないが、癌の初期段階に関わりがあり、この白板症のある部分のすぐ横にがん細胞が見つかることも多く、今回紹介した4つの症例のうち、一番深刻な症状だと言えよう。確実な治療法は病変の切除だが、がんへと進行しなければ治療する必要はないと言われている。しかし、もしも何らかの異常に気が付いた時は是非、歯科医か口腔外科を訪ねることをおすすめしたい。


 口を開けなければ気づかない舌の異変だが、いくら無害だからと言って黒や白の舌を放置しておくのはいかがなものか。今日からは歯を磨く度に舌もきちんと確認しなくては、と画像を見ながら思うのだった。
(文=清水ミロ)


参考:「Medical Daily」、「WHO」ほか

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