性行為中に別の女性の名前を叫ぶとどうなる!?
性行為中に別の女性の名前を叫んだ男はその後どうなった?

性行為は愛を確かめ合うものであり、本来なら関係が深まるのだが、男女関係というのは実に複雑。相手が好きであるがゆえに、ベッドの上での些細な嫉妬心から命に関わるトラブルに発展することも……。アメリカで起きた性行為中の事件がまさにそうで、日本の男性からは同情する声が上がるかと思いきや、「致し方なし!」という声が優勢のようだ。
フロリダ州の南東部に位置するウェストパームビーチ。同州の中でも、治安が悪く最も危険な都市のひとつとして知られている。同地に住むバラジ夫婦は、ベッドで性行為に励んでいた。しかし、夢中になりすぎて平静さを失ってしまったのか、思わず“妻ではない別の女性”を叫んでしまった夫。それに激怒した妻は、夫をキッチンナイフで複数回にわたり刺したという。
その後、夫は命からがら妻からキッチンナイフを奪取し、助けを求め外に飛び出した。気持ちが治まらず夫を追いかけた妻を、警察が逮捕。夫は7カ所の刺し傷ができてしまったものの、幸いなことに命に別状はないとのこと。
妻は双極性障害に悩んでいたというが、だから刺してもいいという道理はない。ただ、この事件を知った男性からは、「これはやっちゃったね」「刺されても文句は言えんな」など、意外にも同情する声はまったくないようだ。中には、「妻は無罪でもいいんじゃない?」「妻に同情するわ」「夫は死刑でOK」と、刺した妻を擁護する声までが上がっている。
また、「だから同じ名前と付き合えって」「呼び方を統一したほうがいい」「嫁と同じ名前の女と浮気すれば大丈夫」など、夫に対して提案する声や、「あっちは、オーイエス!オーイエス!って叫ぶだけじゃないのか」「イク瞬間に相手の名前を呼ぶとか異常」「アメリカのセックスもの、観てて冷めるわ~」といった、アメリカの性交渉に対するあれこれを述べる人も見られた。結局は他人事でしかないようだ。
しかし、男女間での性行為にまつわる事件は、日本でもたびたび起きている。その中で1番有名なのは、やはり“阿部定事件”だろうか。1936年、仲居であった阿部定が性交中に愛人の男性を絞殺し、愛ゆえに局部を切り取って持ち歩いた同事件。その猟奇性はセンセーショナルであり、号外も撒かれたほどだったとか。また最近では、2013年に大阪で、妻が夫からの性行為の誘いを断ったことから、絞殺される事件が起きている。なお、夫が裁判で性生活をめぐる苦悩を切々と語り、話題を呼んだ。
本能が関わるだけに、トラブルの引き金となりやすい性行為。「名前ひとつで刺されるなんてご免だ」という人は、猿ぐつわをはめてプレイに励むことをおすすめしたい。はたから見たら変態でしかないが、殺されるよりはましであろう。
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