中国で拘束の日本人スパイ、誰も書かない“衝撃の情報”! なぜこの時期に拘束?彼らは本当にスパイ?江沢民逮捕も?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント4
関連キーワード:

,

,

,

,

,

 今回の日本人スパイの拘束は「江沢民逮捕」のための布石なのだ。つまり、習近平としては「江沢民と日本のスパイが連動して、中国共産党政府を転覆させようとした」として自分の政治基盤を整えたいのだ。

 これには、日本政府及び日本人は、麻薬所持などで日本人が逮捕されても、あまり抗議の声を挙げないからというのもある。それらの政治的な状況を含めてこのふたりを「スパイ」に見立てて、「国家反逆罪」で逮捕しなければならないということになるのである。

 さてさて、日本政府は、この事態に対して何の対応もしていない。実際に日本政府は海外において現地の法律の適用による日本人の逮捕に対して抗議も助けることもしない。「困った」と言うだけである。しかし、実際にここで助けなければ、「日本政府は中国でスパイ活動をして共産党政府を転覆させようとした」というようなことを認めることになり、また下手な助け方をすれば、日本政府は「北朝鮮の脱北の手助けをしている」という状況になりかねない。非常に対応が難しいところである。


■拘束された2人の今後

 一方、本人たちはどうなのか。このままでは、彼らが行った以上の罪、要するに「国家反逆罪」の罪を着せられる。しかし、その結論を出してしまうと中国は日本と決定的に関係が悪化してしまうことになる。そのために、習近平政権の思う通りのことを「自白」したことにし、そのうえで、「監獄内で病死」というような決着になると想定される。もちろん今のまま何もしなければ、という前提である。


■3人目の拘束者は何者か?

 そして、もうひとつ、日本の報道は2名となっているが、実際には浙江省でもうひとり、「反スパイ法」逮捕者が出ている。仮にM.K氏としておくが、彼は軍事関係の立ち入り禁止地区で写真を撮っていたらしい。実際にどれくらいの問題なのかはわからないが、彼との待遇の差というのも問題になるであろう。

 さて、本件に関して、今後中国政府、そして日本政府が様々な交渉を行うであろう。実際にその交渉を行っていて報道できない状態であるから、報道が途切れているのである。今後この問題がどのようになるのかを見届けて、日中関係を見なければならないのと同時に、中国に不用意に旅行すると、習近平の恣意的な内容で、次はあなたがこのような被害にあってしまうかもしれない。

(文=聖橋乱丸/「陰謀社会学」シリーズ一覧はコチラ

関連キーワード

コメント

4:匿名 2016年8月19日 18:57 | 返信

日本にスパイがいないって、無知すぎるとしか…。公安は国内の防諜をする組織なので、海外に出張ってスパイ行為をすることはありえない。ましてや、一工作員が公務員試験を受けて派遣されることは絶対にありえない。すぐに身元バレしてしまう(笑)

各在外公使館には情報武官が駐在していて、現地情報を集めている。その関連で民間人を雇ったり協力を要請することは普通にされている。

せめて内調とか自衛隊の情報本部に言及すべき。

3:匿名 2015年10月9日 19:43 | 返信

中国おそロシア

2:匿名 2015年10月9日 19:31 | 返信

丸腰日本

1:匿名 2015年10月9日 19:29 | 返信

恐ろしすぎるな。中国の政権争いやばい。

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。