欲望に従順な女、紺野あさ美の悲哀 アイドルを卒業してアナウンサーになったが…

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 2010年にテレビ東京入社内定が得られると同時に、芸能活動を終了させた。2011年の入社後、『neo sports』キャスターに就任。2013年に広島東洋カープ・野村祐輔選手との交際が報じられ、翌年には横浜DeNAベイスターズ・三嶋一輝選手との二股疑惑が浮上した。その後、体調を崩して休暇をとってから復帰。アナウンサーでありながら、アイドル的活動を求められるようになっていく。

 まるでパズルゲーム・テトリスのようだ。目標や欲望が達成されると心にぽっかりと穴が空く。そのスキマを埋めるがために、新たな欲求という名のブロックを探し出す。念願が叶うとブロックが消え、また新たな大志が上から落ちてくる。

 相原コージ・竹熊健太郎著『サルでも描けるまんが教室』(小学館)では、「レディコミはテトリスだ」と提言している。同書ではよくあるレディコミのストーリーの例を以下のように挙げている。

 人のいい平凡な会社員を夫に持つ主人公は幸せな生活を送っているが、なにかが物足りない。そのスキマを埋めるかのように、ちょっとワルそうなジゴロタイプの男が現れる。主人公は満たされない思いをぶつけるかのように、ジゴロとの燃えるようなSEXに勤しむ。

 設定は置いておいて、欲望に従順な主人公は紺野アナにどこか似ている。要するに紺野アナの人生とは、すなわちこれ、レディコミなのだ。
(文=加藤宏和)

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