仲間由紀恵の新技に絶賛の声!! 一方、でんぐり返しを求める声も続出

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 1961年から森光子が主演を務め、2009年まで55年もの間にわたり講演されてきた舞台『放浪紀』。今月14日、女優の仲間由紀恵(35)が主演を引き継ぎ、約6年5カ月ぶりに復活を果たした。

「森光子といえばでんぐり返し」「でんぐり返しと言えば森光子」といわれるほど、作品の代名詞ともなった“でんぐり返し”で有名な『放浪紀』。森も、「『でんぐり返し』が出来なくなったら私は女優を辞める」というほど、思い入れが強かった。

 そんな伝統芸だが、「新生『放浪紀』出発の会」が行われた今年8月の時点では、まだ“でんぐり返し”が披露されるかどうかは決まっていなかった。報道陣からの「でんぐり返しは見られるのか?」という質問に対し、「やるなら、4回転半くらい転がってほしい」と演出家が無茶ぶりを出し、仲間を困惑させていた。そして迎えた初日、もちろん「伝家の宝刀・でんぐり返しお目見えか!?」と注目が集まったが、仲間は思いきった「側転」を披露し会場を沸かせた。

 新技披露に「側転とかかっこよすぎ! 流石ヤンクミだよ!」「女優さんの側転姿って中々見れないし新鮮だね!」と絶賛の声が上がっている。しかし往年の『放浪紀』ファンにとっては「なんで、でんぐり返しじゃないの!?」「森光子の意思を継ぐなら、でんぐり返し以外ないだろ!」と納得がいかない様子。さらには「でんぐり返しよりハードだろ。側転じゃ55年続かないわ」と、早くもいつまで続けられるかを気にする声も。

「元々仲間自身、琉球舞踊を習っていたり『ごくせん!』で7年間殺陣を磨いてきたりしたので、運動神経はいいほうなんですよ。初日に関わらずばっちり側転を決めてくれて、周囲はほっとしています。実は今回の側転案は、仲間本人が考えたもの。森さんの意思を引き継ぎながらも自分なりの、林芙美子像を作ろうと案を練って、一つひとつ試して…と奮闘していました。さらに怪我がおきないようにと、何度も練習をくり返し工夫もしていましたし、このシーンに対する思いは強いと思いますよ」(芸能関係者)

 仲間はカーテンコールで「まだまだ進化し続けてまいります」と熱演を誓った。でんぐり返しが見れないのは残念だが、もしかしたら今後「仲間由紀恵といえば側転」「側転と言えば仲間由紀恵」というフレーズが定着するかもしれない。何はともあれ、全講演サクッと側転をこなして、怪我せずに後55年は続けてほしいものだ。

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