緊急インタビュー! 巨大地震を的中させまくる木村政昭・名誉教授が語った、“危険度MAX”な場所とは!?

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――では3.11の時は、大地震に先行して日本中の火山が活発化していたのですか? そして3.11を過ぎてから、また火山が活発化してきたのが現在の状況なのでしょうか?

木村氏「そうですね。3.11の前、特に東北の方では火山活動が活発になっていました。その後、3.11が起こったわけですが、それと合わせるかのように東北の火山活動がピタッと止まっているんです。

ところが今度は、その北と南、つまり北海道寄りと関東・九州寄りにプレッシャーがかかって、火山が活発化しています。いま東北地方は火山も大地震もエネルギーが取れて休んでいるところなんです。先程申し上げたとおり、まずは火山が活発化し、やがてプレート境界がずれて巨大地震が発生するため、現状は、この北と南の火山活動が活発化している時期に当たると捉えています」

――伊豆諸島の地震では、やはり津波が発生する可能性が高いでしょうか?

木村氏「そうですね……内陸への揺れは、3.11ほど酷くはならないと思うんです。ただ、沿岸部で大津波が発生する可能性は高いと思います」

――その場合、東京湾は入口が狭く奥で広がる地形のために、いままで大きな津波が来ても津波の力が弱まって大災害にはならないと言われてきたのですが、どうでしょうか?

木村氏「伊豆諸島沖地震の場合、東京湾の南東の方で地殻が割れますから、その予想震源域から円状に日本列島に到達します。その波が東京湾に直撃し、入り込んできた場合には、沿岸はやはり大きな津波を想定しておいた方が良いと思います。(内陸の)揺れはかなり軽減されると思うんですが、津波はそれほど減速せず東京湾に到着する恐れもあり、決して軽視できないと考えています」


※戦慄の後編に続く!!


木村政昭・琉球大学名誉教授
1940年横浜市生まれ。東京大学理学系大学院博士課程修了(海洋地質学専攻、理学博士)。通商産業省(現・経済産業省)工業技術院地質調査所、米コロンビア大学ラモント・ドハティ地球科学研究所(総理府派遣)、琉球大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。NPO法人海底遺跡研究会理事長。1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2014年の御嶽山噴火を事前予測した独自の理論は注目を集めている。1982年度朝日学術奨励賞、1986年度沖縄研究奨励賞を受賞。


百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose

※百瀬氏が企画・執筆したコンビニムック『2015予言 戦慄の未来記』(ダイアプレス)、大好評発売中!

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