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殺害予告を受けたSEALDs奥田愛基氏の父親が語った!「僕は黙らない」「親の影響だと語るのは愛基に失礼だ」

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 28日に殺害予告が公表されてから、ネトウヨなどを中心にバッシングがさらにエスカレートしている。奥田さんが被害届を出したことに対し、「それが集団的自衛権だ」とか「酒酌み交わして話し合うんじゃないのか」といった、支離滅裂な誹謗中傷がなされている。このことについてもきいてみた。

 そんなこと言われているのですか? 「酒酌み交わす」っていうのは、福岡の西南学院大学の後藤(宏基)くんが国会前で「福岡はアジアの玄関口だから、中国や韓国の人たちと、酒を酌み交わして仲良くなる。僕自身が抑止力になる」って話したのを使ってるんだろうなあ。
 いいですよ。手紙を出してきた人と酒酌み交わしたって、僕はいいよ。だけど、そのことと殺害予告は別でしょ。それはしちゃいけない、法治国家なんだから。

 でもネット右翼って一口に言うけど、いろんな位相がいるんだろうな。SEALDsに対してまぶしさを感じてるような人もいるんじゃないかな。実際、僕が知っている、路上で見ている若者と、SEALDsの若者は全然ちがいますから。これはSEALDsに対する批判ではないですけどね。
 これからもSEALDsはみんなを引っ張っていくだろうと思います。これだけ反対の世論が盛り上がっていても、安倍政権の支持率はまだ4割もあるでしょ。表層で起こっていることと奥のほうが別の世界というか、社会の上部と下部が乖離しているように思います。

 ただ最近、大阪でずっとひきこもりで、社会なんかイヤだなって思ってたというコが、戦争になったらどうなるんだとかいろいろ考えて国会前にやってきて、「私には夢がある」って話したんです。「30年後くらいにかなえたい夢がある。喫茶店を開いて、ごはんを食べられない子にごはんを食べさせてあげる」って。ああいう立ち位置の若者が出てきたか、と。SEALDsは学生運動で労働運動じゃないけど、労働者はじめ、様々な立場の人の声が上がり始めていると思います。いずれ、私の日常で出会う路上に暮らした青年たちも自らの声を上げるでしょう。

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