“反日疑惑”のアンジェリーナ・ジョリー、乳房切除後の裸体披露に、日本からは「誰も頼んでない」と低評価

 2013年に「乳がん予防のための乳房切除」を明かしたアメリカの女優、アンジェリーナ・ジョリー。彼女が出演&監督を務める映画『By The Sea』で、女優としての相当な覚悟から入浴シーンに挑んでいるのだが、日本からは「そこまでして見たくないけど」といった声が上がっている。

 精神病院に入院する若き女性を描いた映画『17歳のカルテ』でアカデミー助演女優賞などを受賞し、一躍大女優の仲間入りを果たしたジョリー。その後は『トゥームレイダー』や、夫のブラッド・ピットとの共演作『Mr.&Mrs. スミス』など多くの映画に出演を続けている。また一方で、11年『最愛の大地』、14年『不屈の男 アンブロークン』(以下、『アンブロークン』)の2作で監督を務めており、『By The Sea』は3作目の監督作品となる。

『By The Sea』の入浴シーンについて、一時は脱がずに済むようシーンをバッサリ切ろうとも考えたジョリー。しかし、「乳房切除したことや、結婚をしていることを理由に、シーンを無くすのは、作品の誤魔化しでしかない」と撮影に臨んだという。この決断に対して称賛の声が上がるかと思いきや、日本からは「別に脱いでほしいわけではない」「誰も頼んでない」「自分の美に酔ってるだけでしょ」という否定的な声が多く見られる。また、「反日不愉快」「反日映画作ったっていうだけで、この人の映画は観る気しません」という声も。

「1作目『最愛の大地』はボスニア・ヘルツェコビナの内戦、2作目『アンブロークン』は第二次世界大戦と、2作共に戦争映画になっていますが、『反日』と言われるのは後者の『アンブロークン』の方。元オリンピック選手の軍人が日本で捕虜になり、世界的に評価が高いミュージシャン・MIYAVI扮するワタナベに執拗に痛めつけられるというものです。原作は史実と異なる記述があると指摘されているにもかかわらず忠実に再現したことで、日本から批判的な声が噴出してしまいました。それまでは美貌や人権活動などで、男女問わず日本にもファンがいたのですが……。今ではジョリーはおろか、ブラッド・ピットまで嫌う人が見られますよ」(映画誌ライター)

 入浴シーンに挑んだ、監督3作目となる『By the Sea』は、『Mr.&Mrs. スミス』以来の夫婦共演作ということで世界中から注目が集まっている。アメリカでの公開は今月13日に迫っているが、はたして同作は日本でも公開されるのだろうか。“罪を憎んで人を憎まず”ではないが、たとえジョリーを嫌っても映画は映画として観たいものだ。とは言え、日本には“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”という言葉もあるのだが……。

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