遺産額1億円超を切り刻んでから死去したオーストリアの老婆! 日本ならどうなる?

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■最後に笑うのは遺族?

 ただ、大衆紙「クリア」によると、オーストリア国立銀行は「(寸断された紙幣は)出所を証明できれば全額交換に応じる」と話しているとのこと。さらに記事には、「最後に笑うのは遺族のほう」と報じているようだ。老婆の思惑は失敗し、勝者は残された家族ということになる。

 このニュースに日本からは「そんなに嫌なら燃やせばいいのに」「寄付しろ」「困らせたいなら、高額なものの頭金に当てて、ローン残してやれば良かったんじゃないか」「『寄付しました』と遺言を残しておけば良かったのにバカだな。これじゃあ、遺族は銀行で新券を手にするし、意地悪ばあさんのことは恨んで誰も供養しないし、散々な結果になるわ」などの声が上がっている。

「遺産相続によるトラブルはたびたび見られますが、今回のケースは聞いたことがないですね。日本には、貨幣損傷等取締法というものがあり、『貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない』と定められています。ただ、ここでいう“貨幣”は一円玉~五百円玉を指し、いわゆる紙幣は対象外。つまり、切ろうが燃やそうが何ら問題はありません。交換に関しては、紙幣面積2/3以上で全額、2/5以上2/3未満で半額、2/5未満は交換不可となっておりますので、今回のケースが国内で起きていた場合、最後に笑うのはおばあさんだったかもしれませんね」(法学部卒業・探偵)

 日本であれば嫌がらせ成功となったはずのオーストリアの意地悪ばあさん。今頃天国でどんな気持ちでいるのだろうか…?

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