“魂の構造が説明できる”素領域理論とは? 物理学者・保江邦夫教授に取材!

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前編で紹介した▼空間の解説
数学者の岡潔先生は『空間には情とか愛のような粒々があって、その中に物質が詰まっている』というような主旨のことを述べられています。つまり、粒のような領域と領域の間には隙間があって、そこに“神”と呼んでもいい完全調和がある。すべてがひとつにつながっている空間、これが宇宙の本来の姿で、素粒子はその粒々の間をエネルギーとして飛び移っている。わかりやすいイメージでいうと、ジョッキに注がれたビールの泡、それが空間の正体です

IMG_4119.JPG保江邦夫教授

 空間の最小領域を規定する素領域理論は「場の量子論」とは何が違うのか? 前編に続いて世界で唯一湯川秀樹博士の研究を引き継いだ保江邦夫教授にわかりやすく解説してもらった。

 場の量子論ではゼロ点エネルギーの総和が計算上無限大になるという発散の問題をくりこみ理論によって回避しているものの、点状の粒子という従来の物理学上の矛盾は内包している。それに対して素領域理論では、粒子は最小領域(泡)の中で惹起されると捉えるのでその矛盾は生じず、また個々の粒子に対応する場を無限に想定する必要もなく、それぞれの泡の固有振動数の違い(鋳型)よって異なる粒子が惹起されると捉える。故にミクロからマクロのスケールにまで適応される統一場理論であり、超弦理論よりもはるかに時代を先駆けていたのが素領域理論なのである。

 では、素領域というビールの泡の外と内はどのような構造になっているのか? 保江氏の解説はこうだ。

泡の内側は素粒子で構成される物質の世界であるのに対して、外側は非物質で、ライプニッツのいうモナド(単一)のような絶対無限の世界。そこは完全調和なので何も起こらない。あるとき完全調和に崩れ(ゆらぎ)が起きたことによって泡が発生し、それぞれの泡の鋳型に応じた素粒子・物質が生まれるのです。そして人間が肉体の死を迎えると非物質の魂となって元の素領域(泡の外=霊界)に溶けていくんです

ThinkstockPhotos-452779957.jpg画像は、Thinkstockより

■臨死体験エピソードが素領域理論と合致?

 実はこのイメージとまったく同じ体験をしている人物がいる。三度の臨死体験を持つ彗星捜索家の木内鶴彦氏で、木内氏は臨死状態で見た宇宙開闢の様子を著書の中で次のように記述している。

<「五次元の世界ではすべてを『膨大な意識体』が満たしており、バランスがとれた完全な世界をつくっています」「そこにひずみが生まれると、空間が動きます」「その動きは回転する渦のように見えました」>

 保江氏によるとこの現象は素領域理論と合致するという。木内氏が見た渦が私たちの宇宙だとすると、物質はその中だけに存在し、渦の外は素領域と素領域をつないでいる完全調和の神の領域であり、それを保江氏は「愛」と仮定し、「愛や祈りには、時空を超え、奇跡を起こすほどのとてつもない力がある」と断言する。

 これは、神が自身を認識するために万物や人間を創造したとされる考え方に近い。つまり、真っ白な壁に1点のシミが生じることによってその壁が白と認識できるのと同じように、一旦調和が崩れることによって完全調和の在り様が認識され、認識されることで再び調和状態へと導かれる――保江氏はその調和を回復するのが人間の役割ではないかと考えているのだ。


■正しい物理学の知識をスピリチュアル探究者に学んでほしい

 だとしたら、本来私たちの肉体も完全調和(神)の意図でできており、病因などの異物を排除するには愛の作用で素領域の機能を復活させればいいということになる。

『ついに、愛の宇宙方程式が解けました』には、保江氏のさまざまな不思議な体験や能力が書かれている。その中には、門外不出の伯家神道の秘儀取得に加えて、スペイン人の神父からはキリスト由来の活人術という不思議な力を授かったり、ロシアのUFO研究者からはUFO操縦の秘訣を教わったことなど、一般的とはいえないエピソードも多々ある。また、保江氏が末期癌から奇跡的治癒を遂げたことなども書かれているが、祈りによって神への愛を示したことで、自身の大腸本来の素領域機能が復元した結果と考えればこれも説明がつく。

 保江氏は『ついに、愛の宇宙方程式が解けました』を上梓した理由について、

スピリチュアル系の本を出している人たちがあまりにも物理学の知識が乏しく、誤った引用をしている。だから予め僕の体験を知ってもらった上で、スピリチュアルなことに関心のある人に物理学的なこともきちんと学んでもらえる本を出したかった」と語る。

 従来の常識を根底からくつがえし、軽薄な精神論をも排す素領域理論、“魂の世界”を科学的な視点で捉えた本書は、はたして読者諸氏の空間にどのような作用を及ぼすか?――まさにそれはあなたの愛と情に委ねられているに違いない。
(小笠原英晃)

・インタビューまとめ読み→前編後編

■保江邦夫
岡山市生まれ。京都大学大学院、名古屋大学大学院で理論物理を学んだ後、ジュネーブ大学物理学科講師、東芝総合研究所研究員を経て、82年からノートルダム清心女子大学教授。理学博士。

■保江教授のイベント情報
クリスマスイブ・家元活人講演会
人間とは何か、人間の役目とは何か、人間はどこから来てどこに行くのか、愛とは、情緒とは、そして霊魂とは何か、はたまた生まれる前と死んでから後はどうなるのか等々。理論物理学者であり活人術冠光寺眞法隠遁者でもある冠光寺流家元・保江邦夫が、故エスタニスラウ神父様から受け継いだキリスト伝来の活人術技法を駆使して聴衆の皆様の人生をより活き活きとしたものに変位させながら、聖書にあるイエス・キリストの様々な教えの真意を熱く語る。
開 催 日:2015年12月24日(木曜日)
開催時間:開場=18時半 開演=19時 終演=21時
開催場所:文京シビックホール・小ホール(東京メトロ後楽園)
講  師:保江 邦夫(やすえ くにお)
参 加 費:3,000円(当日釣銭の必要がないようにご持参下さい)
参加資格:保江邦夫に興味がある人なら誰でも
参加申込:冠光寺眞法本部 kkj@smilelifting.com までメール申込
締切:定員(300名)になり次第申し込みを締め切ります

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