今話題の「1日1食」生活を2カ月間続けてみたら何が起きた? 実践レポート!

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OneMeal.jpg画像は「Thinkstock」より

 現在、芸能界をはじめとする各界著名人たちの間で広まりつつある生活習慣――それが「1日1食」生活だ。多くの有名人が、1日に1回しか食事を摂らないという食生活を送っている。そこには、一体どのようなメリットがあるのだろうか。筆者も強い関心を持ち、2カ月間ほど試してみた。その体験も含めて、「1日1食」生活のメリットを探ってみることにしたい。


■著名人たちの1日1食生活

 本題である筆者の実体験に入る前に、まずは「1日1食生活」を実行する著名人たちを列挙してみよう。タモリ、ビートたけし、GACKT、西川貴教、元ピンクレディーの未唯らが1日1食だという。俳優では、水谷豊や京本政樹。スポーツ界ではサッカー選手の小野伸二。さらに実業家としては、ジャパネットたかたの高田明前社長。海外に目を向ければ、なんと米国のバラク・オバマ大統領までもが1日1食だという。

 さて、このような「1日1食」生活を実行する人々を見ていて、ある「共通点」に気づいた読者もいるのではないか。それは彼らが皆、実際の年齢よりもずっと若々しく見えるという点だ。このことは、少食がアンチエイジング効果をもたらすという根拠のひとつになるのではないだろうか。

 少食による健康法を呼びかけている医師の石原結實氏の著書『一日一食』(ビジネス社)によると、摂取カロリーを抑制する(半分にするなど)ことによって動物の寿命が30~70%ほど延びることが各国の実験で確かめられてきたという。そして、1日1食を含む少食や断食は、酸化による脳細胞の損傷を抑え、神経細胞の成長を促し、さらに糖尿病や動脈硬化を予防するうえ、脈拍・血圧も低く保ち、ストレスに強くなるといったメリットがもたらされるという。また、米国の研究ではネズミに放射線を照射した実験で、満腹のネズミは100%の確率でガンになったのに対し、腹5分のネズミではわずか0.7%だったという驚くべき報告もあるのだ。


■筆者も試してみた!

 では、ここからが話の本題、59歳の筆者による実体験だ。筆者は、若い頃からずっと朝食を摂らず、1日2食が普通の食生活だった。その後、最近の数年間は、昼におにぎり1個という「1日1.5食」を続けてきた。筆者は身長170cm、体重60kgと、もともと痩せ型だった。しかし、タイ人の妻と結婚して4年になるが、毎日のように脂ぎったタイ料理を食べさせられているうちに、気がつくと腹にたっぷりと、鷲掴みできるほどの贅肉がついてしまった。そこで、若い時はともかく、歳をとってきたら、最低限の食事で足りるだろうと思い、「1日1食」生活を試行的に送ってみることにした。

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