【閲覧注意】頭から巨大スライムが垂れる男 ― 次世代エレファントマンの苦しい人生に一筋の光が差した!=カンボジア

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■家族に見放され、行く当てもなくホームレスに

 救済方法を話し合う過程で、ヴィドさんの辛く苦しい半生が次第に明らかになってきた。彼の頭部には先天的に腫瘍が形成されていたが、それが次第に顔半分を覆うほどにまで巨大化してしまったこと。街を歩けば人々からあざ笑われることなど。その証拠に、ヴィドさんは(迷惑をかけまいと)常にオーストラリア人夫婦の7歩後ろを歩いていたという。また、彼は自分の身の上を明かそうとしないが、それは家族に見放されたためだと考えられている。故郷の村を出て、流れ着いた先のプノンペンでホームレスになることを余儀なくされていたようだ。

HugeGrowth_4.jpg画像は「The Daiy Mail」より引用

 なお、ヴィドさんの右目の視界は腫瘍で完全に遮られているが、左目にはなんの問題もなく、また鼻の呼吸にも支障がないという。また腫瘍のせいで頭痛が起きることもなければ、特に重たいと感じることもない模様。

「しかし、腫瘍を取り除きたいかと聞いた時、彼はすぐにハイと答えました」
「彼にはユーモアのセンスも残されています。『もしも腫瘍がとれたら、女の子にモテるかもしれない』なんて言うんですよ」(ジョンさん)


■ついに希望の光が差した!

HugeGrowth_5.jpg画像は「The Daiy Mail」より引用

 やがて夫婦は、Facebookを活用してヴィドさんの手術費用を募り、治療を担う医師を探すことを決め、彼の写真とともに呼びかけた。すると大反響を呼び、直後にオーストラリア・パース在住のビジネスマンが、シンガポールの優秀な形成外科医を紹介してくれることに。現在は先方の答えを待っている状況だという。また、家族を持たないヴィドさんがシンガポールに渡航するためには、生まれ故郷の村長から許可を得る必要があったようだが、それも夫婦の力添えによって取りつけたようだ。

 すでに夫婦はオーストラリアに帰国してしまったものの、もしも手術が可能であることがわかれば、すぐにでもヴィドさんのビザとパスポートの発給、さらに航空券の手配に向けてサポートを開始する予定だという。残された大きな壁は手術費用ということになるが、これだけメディアの注目を集めれば、目標額達成も時間の問題かもしれない。

 辛く苦しい人生に打ちのめされそうになっていたヴィドさんが、偶然にもオーストラリア人旅行者と出会い、とうとう大きな未来が開けようとしている。彼が、無事にシンガポールで腫瘍を切除できる日が1日も早く訪れることを心から願いたい。
(編集部)


参考:「The Daiy Mail」、ほか

コメント

3:匿名 2016年1月29日 04:10 | 返信

優しい方々に出会えて良かった。
病気が良くなりますように。

2:匿名 2016年1月29日 02:56 | 返信

このような善行ができる人がいる世の中。
ISISのような悪魔もいるけど、世の中まだまだ捨てたもんじゃないね。

1:匿名 2016年1月28日 23:37 | 返信

良かった。なんかホッとするお話し!

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