プーチンが暗殺したのか、それとも…? ロシア元幹部2人が相次ぐ突然死

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 みなさんこんにちは。陰謀社会学者の聖橋乱丸だ。

■元幹部が2週間で2人突然死

kamaev.jpgカマエフ氏。事件を報じた「bbc」より

 14日、陸上界の組織的ドーピング問題で、昨年辞職したロシア反ドーピング機関(RUSADA)の元幹部ニキータ・カマエフ氏が、突然の心臓発作により死亡した。享年50歳、心臓疾患はなかったといわれている。2月3日にもRUSADA元幹部ビャチェスラフ・シニョフ氏が死去したばかりだったため(死因不明だが、心臓発作だといわれている)、2週間で立て続けに2名が死亡したことになる。ちなみに、ロシア陸連はドーピング問題によって資格停止処分を科され、8月のリオデジャネイロ五輪に出場できない可能性がある。

 ロシア陸上競技界の「組織ぐるみ」でのドーピングが指摘されたのは、昨年の夏である。WADA(世界反ドーピング機関)が「ロシアの選手のほとんどがドーピングの疑いがある」として調査。ロシアの陸上連盟とRUSADAが、組織的に関与している可能性が疑われ始めたのだ。

 処分は調査結果が出た後に明らかにされるわけだが、最悪の場合、リオデ・ジャネイロ五輪においてロシアの陸上選手全員が出場停止になる可能性がある。

re-Vladimir_Putin_-_2006.jpg画像は、プーチン「Wikipedia」

 だが、反ドーピング機関のカマエフ前最高責任者が急死したことで、調査が進まなくなるばかりか、組織的な関与の有無についての証言が得られなくなったのである。要するに、この急死によってロシアは、オリンピックへの出場確率が高まったといえるのだ。そうなると、当然のことながらプーチンが怪しくなる。

 もちろん、ロシア政府は暗殺説を否定。「偶然が重なっただけ」だとして、今回の事件が2人に重大なストレスを与えており、心臓に負担がかかった可能性を述べている。

 普通に考えれば、プーチンをはじめロシアの政府幹部が、ドーピングに関して制裁と証拠隠しを兼ねて殺したとみるのが普通であろう。いわゆる口封じである。しかし、実際に「こんなにわかりやすく実行するのか」という疑問が残る。そう、「本来の真犯人は別にいて、プーチンに罪を着せる目的でこの暗殺をわざとわかりやすく行った」とみるのが正解なのである。

 もちろん陰謀であるから、そのような見立てまで計算して「裏の裏」でプーチンが行った可能性もあるだろう。では、類似事件を考察し、答えを探ってみよう。

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