【閲覧注意】10歳児が幼児の口に乾電池を入れ… 興奮を求める殺人鬼「スリルキラー」たちによる事件5選

※残忍すぎる事件を掲載しています。苦手な方はページを閉じてください。

 殺人鬼という意味で使われるシリアルキラーという言葉は広く知れ渡っているが、似た言葉“スリルキラー”の認知度は低いのではないだろうか。この言葉は文字どおり、「興奮を求めた殺人」を差し、アメリカを中心に事件は多々発生している。


●リチャード・ビーゲンワルド

【閲覧注意】10歳児が幼児の口に乾電池を入れ… 興奮を求める殺人鬼「スリルキラー」たちによる事件5選の画像2画像は、「Wikipedia」より

 18歳のとき、アメリカ・ニュージャージー州の食料品店に強盗として押し入り、初めて人を殺したリチャード・ビーゲンワルドは、終身刑が言い渡されるも、模範囚として16年で釈放。3年後の77年、強姦の容疑で逮捕されたが、被害者が犯人を特定できず釈放された。そのビーゲンワルドもやがて年下の女性と結婚し、ニュージャージー州に移住することに。

 そして83年、同地で頭に4発の銃弾を受けた女性の遺体を発見。女性は強姦の被害にも遭っていた。数日後、ひとりの女性が警察署に駆け込み、「犯人はビーゲンワルド」と訴えた。なぜわかったのかというと、ビーゲンワルドが殺害後、妻の友人であるその女性に遺体を見せたからである。ビーゲンワルドはほかにも殺人を行っており、計5件の容疑で終身刑が宣告されたが、08年3月に獄中で死亡するまで、口を割ることはなかったという。

 ビーゲンワルドは虐待の酷いアルコール中毒の父のもとで育ち、5歳で自宅を放火し、精神医療施設に収容。その後、8歳の頃に酒とギャンブルを覚え、9歳には電気ショック療法のため、再び精神医療施設に入れられていた。

●a“h”mazing

【閲覧注意】10歳児が幼児の口に乾電池を入れ… 興奮を求める殺人鬼「スリルキラー」たちによる事件5選の画像3画像は、「Daily Mail」より

 12年1月、当時18歳のアリッサ・ブスタマンテの審理公判が開かれた。彼女の容疑は、09年にアメリカ・ミズーリ州で起きた、9歳の女児殺害。

 15歳だったブスタマンテは、近くに住む女児の首を絞め、喉元をナイフで切り殺害した。そのときの感情を、彼女は日記にこのように記している。

「わたしは今し方、人を殺したわ。喉を切って刺して、絞め殺したの。それはそれは素晴らしい体験だった。わたしはこれほどまでに興奮する方法を知らない。ああ、楽しい。でもねケイ、いまちょっと緊張して震えているわよ。さて、教会に行かなくちゃ(笑)」

 ケイは恐らくブスタマンテの友人だろうが、この日記の1番の特徴は、そこではない。日本語で「素晴らしい」を意味する「amazing」を強調するため、「ahmazing」と“h”を入れていることだ。なお、彼女は「人を殺すとき、どんな感じがするのか知りたかった」と容疑を認めた。

 そんなブスタマンテも、母親には早いうちに捨てられてしまい、薬物乱用、うつ病、自殺未遂の経験を持つ父親に育てられた。07年には、彼女自身も数百にも及ぶリストカット、頭痛薬の大量服用で自殺を試みていたという。

●退屈

 13年8月、アメリカ・オクラホマ州でジョギング中の22歳オーストラリア人学生が銃で撃たれ死亡する事件が発生した。防犯カメラの解析により、映し出された15歳~17歳の3人の少年が逮捕された。全員少年ということで話題を呼んだ事件だが、さらに話題を呼ぶことになったのは、少年たちの動機だ。

 地元の警察署長によると、「退屈だったから、誰かが死ぬところが見たかった」と述べたという。また、調べを進めるうちに、犯人の少年らはFacebookに無差別連続殺人をほのめかすメッセージを残していたことも判明している。

 殺されたオーストラリア人の学生は、野球選手として渡米してきたばかりの未来ある若者だった…。


●ボストンマラソン爆弾テロ事件

【閲覧注意】10歳児が幼児の口に乾電池を入れ… 興奮を求める殺人鬼「スリルキラー」たちによる事件5選の画像4画像は、「Wikipedia」より

 東京マラソンやロンドンマラソンなどと並び、ワールドマラソンメジャーズのひとつに数えられる、およそ120年の歴史を持つボストンマラソン。13年4月、第117回となった同大会で爆弾テロ事件が起き、3人が死亡、約280人が重軽傷を負った。殺傷力を高めるため、爆弾には玉軸受(ボールベアリング)や釘などの金属が含まれる細工が施されており、負傷者の中には手足の切断を余儀なくされた人もいるという。

 犯人は五輪出場を目指すほどのボクシングの腕前を持つ兄・タメルランと、名門大学・マサチューセッツ大学(ダートマス校)に通う弟・ジョハルというツァルナエフ兄弟。警察は兄弟の写真を公開し逮捕に踏み切ったのだが、兄弟はマサチューセッツ工科大学に停車中のパトカーに乗る警官を射殺した後、車を強奪し逃亡を試みた。

 だが翌日、警察が兄弟の乗る車を発見したことで、激しい銃撃戦に発展。200発~300発の銃弾が飛び交う中、重傷を負い銃弾も使い果たしてしまったタメルランは逮捕。一方、ジョハルのほうは、車で警察隊に向かって突進、兄をも轢いた。病院に運ばれたタメルランは、多数の銃創と轢かれたことが原因で死亡した。

 徒歩で逃走を図ったジョハルも、すぐに逮捕。4件の殺人ほか、30の罪状で起訴されたものの、すべてにおいて無罪を主張していたが、15年6月、死刑判決が言い渡された。

●ジェームス・バルガー事件

【閲覧注意】10歳児が幼児の口に乾電池を入れ… 興奮を求める殺人鬼「スリルキラー」たちによる事件5選の画像5画像は、「Wikipedia」より

 93年、イギリス・リバプールで2歳男児(ジェームス・バルガー)が誘拐、殺害された。犯人は、学校を無断欠席したジョン・ヴェナブレスとロバート・トンプソンという、ふたりの10歳児。

 ふたりは、母とショッピングセンターに来ていた男児を連れ出し、約4kmの道のりを歩いた。そして人気のない水路に着くと、男児の頭部と顔面に激しい暴行を加えて殺害。男児の口には乾電池が詰め込まれ、顔には青いペンキが塗られていたという。また、事故死に偽装するため、遺体は線路に置かれた。

 裁判所側は「長い間、世間から隔離する必要がある」と判断し、早々に裁判は結審。「最低でも10年は刑務所に収監」との裁きが下されたが、一部マスコミから刑が軽すぎると反発の声が上がり、タブロイド誌「ザ・サン」にいたっては、終身刑を求める署名30万人分を法務大臣に提出した。しかし、ヴェナブレスとトンプソンのふたりは18歳になった時点で釈放となる。

 01年に弁護士の働きかけにより少年院を退院したふたり。釈放後も万引きやヘロインで逮捕されたトンプソンは、06年に過去を隠して結婚。一方、ヴェナブレスは10年に児童ポルノ規制法違反で逮捕されている。

(文=北原大悟)

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載
【前代未聞】「占い師になれる人の手相」をLove Me Doが暴露! 凄まじい霊感の持ち主!

【前代未聞】「占い師になれる人の手相」をLove Me Doが暴露! 凄まじい霊感の持ち主!

【手相】“占いの才能”を秘めた手  今回はラブち...

人気連載
心霊懐疑派も絶句! 誰もが恐怖体験をする“絶対出る”ホテル怪談がヤバい!

心霊懐疑派も絶句! 誰もが恐怖体験をする“絶対出る”ホテル怪談がヤバい!

――タイ在住歴20年の私バンナー星人が、タイ社会では馴染...

人気連載
3分横たわると50歳若返る「メドベッド」の真実とは? 波動研究家が「最新・最高の波動グッズ」を徹底解説

3分横たわると50歳若返る「メドベッド」の真実とは? 波動研究家が「最新・最高の波動グッズ」を徹底解説

不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世...

【閲覧注意】10歳児が幼児の口に乾電池を入れ… 興奮を求める殺人鬼「スリルキラー」たちによる事件5選のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル