今、誰も意見が言えない大物脚本家・三谷幸喜の今

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0225mitani_02.jpg※イメージ画像:『ギャラクシー街道』(ポニーキャニオン)

「難点を挙げるとすれば筆が遅いことです。特に舞台の世界では脚本のあがりが遅いことで知られています。普通、本読みのタイミングでは脚本ができあがっているものですが、三谷さんの場合には本読み当日にペラ1枚の企画書を持ってきて、それを渡してそれぞれの役柄を説明していることもあります」(舞台関係者)

 すごいことだが、本読みに脚本がなくて出演者は困らないのだろうか。

「みなさん困ってますよ。ただ怒ったりする人はいないです。みなさん三谷さんを信頼していますし、三谷さん作品に出る以上、そういう覚悟で来てくれているので平気な顔をしていますね。ただ、はじめて三谷さん作品に出るキャストは驚いていますけど(笑い)」(同)

 もちろん、そのようなことがあっても、最終的には台本をきっちり仕上げてくるということで、基本的には問題になっていないという。

 とにかく、あらゆる面において規格外の脚本家であることは間違いないようだ。
(文=吉沢ひかる)

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