ディーン・フジオカと西島秀俊だけじゃない! キャラが被りまくってる俳優5選

ディーン・フジオカと西島秀俊だけじゃない! キャラが被りまくってる俳優5選の画像1※画像:左『LOADED vol.25』(メディアボーイ)、右『MEN’S EX 2015年12月号』(世界文化社)

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あさが来た』で五代友厚を演じたディーン・フジオカ。“五代さま”として一気にその名を全国区に広め、1月22日の放送で最後の出演回を迎えると“五代ロス”なる言葉が生まれた。その1カ月後、2月22日の放送で再登場すると、ネット上では歓喜の声があがった。彼は、現在TBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演中。しばらくはディーン旋風が日本に吹き荒れそうだ。

“逆輸入俳優”と称されるディーンは、アメリカ・シアトルに留学後、香港でモデルとして活動。2005年に俳優デビューすると、2006年から拠点を台湾に移し、ドラマ、映画、CMなどで活躍した。日本では2012年に映画『I am Ichihashi ~逮捕されるまで~』にて初監督・主演を務めた後、昨年のフジテレビ系ドラマ「探偵の探偵」で連ドラ初出演。「あさが来た」で見事なブレイクを果たした。

 そんななか、「あれ? ディーン・フジオカって、なんか西島秀俊に似てね?」という声がネット上に出回っている。照れた笑顔や仕草、顔の輪郭、そして目。なんともそっくりではないか。どちらも遅咲き(ディーンの場合、「日本では」という補足が付くが)で、肉体派。優しく語りかけるかのような柔らかい声も瓜二つだ。こうもキャラが被ると「ディーンと西島、どっちにする?」という、どこぞのプロデューサーの声が耳元で聞こえてきそうである。

 というわけで、今回はディーン×西島に代表される、“キャラが被る俳優”を並べてみることにした。

■竹中直人×香川照之

ディーン・フジオカと西島秀俊だけじゃない! キャラが被りまくってる俳優5選の画像2※画像:左『MEN’S EX 2013年6月号』(世界文化社)、右『MEN’S EX 2015年2月号』(世界文化社)

 まず一番に思いつくのが、竹中直人と香川照之だ。浅黒い肌とコミカルな動き、狂気をはらんだ眼力。身体も演技も似通っている。ドラマや映画などの作品内で、飛び道具的な役割を果たしているところや、竹中は芸人から、香川はADからスタートしたという下積みの経緯もどことなく似ている。特筆するべきは、どちらも“豊臣秀吉”を演じられるという面だろう。現在、日本国内の俳優を見渡してみても、ここまで秀吉役がハマる俳優は、このふたりをおいてほかにはいない。

■天海祐希×江角マキコ

ディーン・フジオカと西島秀俊だけじゃない! キャラが被りまくってる俳優5選の画像3※画像:左『日経WOMAN soeur 2015年夏号』(日経BP社)、右『In Red 2006年8月号』(宝島社)

 天海祐希と江角マキコもキャラが被っているだろう。天海、江角ともに約170cmと高身長。さらに天海は元宝塚の男役、江角は元バレーボール実業団選手と、厳しい上下関係の中で揉まれている。また、2011年4月6日放送のフジテレビ系バラエティ番組『グータンヌーボ』で共演した際に「自分たちにキャピキャピした部分がないのは身長のせい」だと共感し合っていた。また、どちらも幼少期に男子から女子を守るような役割を果たしていたそうだ。正義感をまとった女上司役を務めることが多いふたりは、身体的特徴から性格が定まり、演技の方向性も決まっていったのだといえるのではないか。