「これが宇宙人の肉声だ!」 NASAが受け取った地球外知的生命体からのメッセージが暴露される

「これが宇宙人の肉声だ!」 NASAが受け取った地球外知的生命体からのメッセージが暴露されるの画像1イメージ画像:「Thinkstock」より

■人類からのメッセージを40年間運び続けるボイジャー

 1977年、NASAは無人惑星探査機ボイジャー1号と2号を打ち上げた。「太陽系の外惑星と太陽系外の探索」という主目的を果たすため、この2機はすでに40年近くが経過した現在も運用中であり、惑星の鮮明な映像撮影や新たな衛星の発見など、天文学に多大な貢献を果たし続けている。

 しかし、このボイジャー計画には、もうひとつの目的があった。それは、この宇宙のどこかにいる地球外知的生命体との接触である。ボイジャーには、地球の自然や人間の文化、そして宇宙人に向けたメッセージなどを収めた「ゴールデンレコード」が搭載されており、これがいつか地球外知的生命体の目に止まり、解読され、コミュニケーションが図られることを期待しているのだ。

 しかし、たとえ地球外知的生命体がいる惑星があっても、その近くまで到達するのは早くても数万年後というのが科学者の見解であり、気の遠くなるような時間を経て、果たして人類がこの世に存在しているのか保証もない――というのが大方の見方だ。

 ところが今、「すでにボイジャーのゴールデンレコードが地球外知的生命体によって発見され、その返信をNASAがキャッチしている」と主張する人々が出現。しかも「NASAがひた隠すその音声ファイルを暴露する」動画を彼らのプロジェクトが公開したことで、大きな話題となっている。そこに収められていたのは、同プロジェクトが主張するところの「宇宙人の肉声」だ。果たしてこれは、人類史上初となる宇宙人とのコンタクト事例なのか? 早速、問題の音声をお聞きいただこう。

■「宇宙人の肉声」が語った言葉とは?

 先月19日、ゴールデンレコードに返答する「宇宙人の肉声」を暴露したのは、「The Sheivae Project」という謎の組織だ。このSheivae(シェイヴェ?)というプロジェクト名は、返答してきた地球外知的生命体が名乗った名前に由来するものだ。音声は短く、電子音や発信音のノイズでかなり歪んでいる。しかしそこには、確かに“英語で語る”不思議な音声が収められていた。以下がゴールデンレコードに対する宇宙人からの返信である。

「こんにちは、私はシェイヴェ」
「あなたたちのメッセージを受け取った。あなたの世界よりもずっと遠くからやって来た」
「あなたたちは孤独な存在ではない」
「私のメッセージが届いていることを望む。私のメッセージが理解されることを望む。私はあなたたちの言語を学ぼうとしている」
「……私は迷っている。母星を見失ってしまった」
「私は冒険者でも、宇宙航海者でも、創造主でもない。あなたは私が初めてコンタクトを取った人だ」
「私は……あなたに……してほしい。私はあなたの敵ではない。私は敵対する意図はない」

 プロジェクトの解説によると、この音声はNASAが火星に送り込んでいる無人探査機「キュリオシティ」が2012年に録音したものだという。実は、それより数年前から火星探査機は謎の音声をキャッチしていたが、初めて録音に成功したものがこの音声なのだという。そしてNASAは音声ファイルを公開しない決定を下したが、プロジェクトは今回、とある筋を通じて極秘入手に成功、全世界に向けてリークすることにしたという。

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