「これが宇宙人の肉声だ!」 NASAが受け取った地球外知的生命体からのメッセージが暴露される

■UFO研究家「奇妙だ」、ネットユーザー「完全にフェイク」

 さて、「宇宙人の肉声」を著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏が見逃すはずはない。もちろん今回の音声も独自に分析し、自身の見解をサイト上で発表している。しかも彼は、問題の録音を“ある人物”(故人)から受け取ったとする女性ツイッターユーザーとの接触に成功し、「音声は間違いなく本物であり、それを証明するものもある」という証言を引き出したという。

「たしかに奇妙な話だ。しかし、疑うべき点がないのもまた事実。NASAはこのような発見を公にしないものだ」

 こう語るウェアリング氏だが、今のところ音声の真偽について判断を保留するとの立場のようだ。一方、ネット上には音声がフェイクだとする次のような声も飛び交っている。

「実にバカげている。音声を改変するソフトなんて溢れているよ」
「ありきたりなメッセージだね。(宇宙人の存在は)信じているけど、これはあまりにもお粗末」
「エイリアンが『私はあなたの敵ではない(I come in peace)』なんて言い回しを使うわけがない。このフレーズは、1950年以降に映画の影響で広く用いられるようになったものだ」


■次々と暴露される“真実”

 しかし、この辛辣な反応にプロジェクト側は素早く反応した。プロジェクトのメンバーであるヴィクトールという人物が、YouTubeユーザーに対して「時が来ればさらなる情報を公開する」と宣言。今月1日、実際に新たな音声ファイルを公開したのだ。

 ヴィクトールによると、動画の視聴者がこれを信じるか信じないかは大きな問題ではないという。しかし、「これらを暴露する行為には常に“大きな危険”がつきまとっており、そのようなリスクを冒してまで人々に知らせようとしていることに敬意を払って欲しい」とのことだ。


 無限に広がる宇宙空間において、なお知的生命体という存在が人間だけだという傲慢な考えを持っている読者はいないだろう。今や多くの人の関心は、すでに人類が宇宙人と出会っているのか、それともまだ出会っていないのか、そうだとすればファーストコンタクトはいつになるのか、という点に移行している。プロジェクトの主張について真偽を判断するのは、さらなるリークを待ってからでも決して遅くはないだろう。
(編集部)


参考:「The Daily Mail」、「UFO Sightings Daily」、「The Sheivae Project」、ほか

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