セックスジハード、陰部串刺し、難民キャンプ売春…シリアの女性たちの終わらない悲劇

■捕まったら、性器串刺し

isis0310-2.jpg性奴隷として売られる女性たち「cpnagasaki」より引用

 では、性的な拷問はどのようなものでしょうか? 国連の人権委員会の報告書によると、

性器を某などで貫かれて破壊された女性の遺体」が散見されると書かれています。

 要するに、凌辱をした後、女性の陰部から口に向けて串刺しにして殺してから撤退するというのです。また、器量よしの女性は、そのまま拉致されてしまうこともしばしば。

「救出された女性の証言」によると、毎日寝る暇もなく性的交渉を強制され、「いつでも犯せるように、服を着ることを許されず、縄で拘束されていた」とあります。これは、ISISがヤジディ教徒に行っているのと同じで、「異教徒の女性を性処理の道具」としか考えていないということが良くわかるエピソードです。

 しかし、これらは戦場であれば、実際にはよくあることです。でも、シリアの女性の悲劇は、これだけでは収まりません。


■難民キャンプが売春宿化している?

syria-refu.jpgシリア難民「flashtrafficblog.wordpress.com」より引用

 シリアからレバノンなどに避難した場合でも「危険」はあるのです。

 レバノンでは、難民の認定書がなければ国外に追放されてしまいます。そのため、難民である申請書を出して、認定してもらわなければならないのです。そして、だいたいの場合、男性は戦争に行ってしまって、女性と子どもばかりの集団です。そして、ドイツでも同様ですが、「難民」は、国家や都市で「人数制限」があります。要するに、「難民申請を受理するかしないか」は、その担当官の裁量ということになるのです。

 では、どのようにして決めるのでしょうか。

 担当官は、申請書の受理を条件に女性たちに性的交渉を求めます。女性は拒否などできるはずがありません。そして、「子どもが3人いる」場合は、だいたい、その女性の分を含めて「4回(本人分を含めて)の性交渉」を求められるそうです。

 それで終わるわけではありません。その後、難民としてレバノンの中に入れたとしても、「生活の保障」や「家賃」も何もありません。そのため、女性は「自分の身体を引き換えにして食事を得て、家賃を払う」ことになるのです。国連の人権委員会の視察では「売春婦のたまり場か、難民キャンプかわからない状態」と書かれています。「女性に飢えた食材商が、難民キャンプや避難所に来て、食材や子ども服などと引き換えに女性を一晩連れて帰る」とあるのです。これが、現在の「難民先の国事情」です。

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