坂口安吾もヒロポン常用者だった?薬物を大量摂取していた作家5選!

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【2】芥川龍之介

 芥川龍之介も、ジャンキー作家として知られる。大量の睡眠薬を常用し、自殺の手段もオーバードーズであった。晩年に書かれた『河童』『歯車』(ともに新潮文庫ほか)などは、妄想と現実が入り交じるドラッギーな世界観を表現しているといえるだろう。芥川は、自分とそっくりな人間が現れるドッペルゲンガー現象を恐れ、実際に遭遇したとも言われ、それが自殺の引き金にもなったといわれる。だが、ドッペルゲンガーは実在する現象ではなく、薬物中毒による妄想と見るのが現実的だろう。芥川は1927年に35歳で自殺している。


【3】折口信夫

 民俗学者、国文学者として知られる折口信夫は、コカイン常用者として知られていた。鼻から吸引を行っており、晩年は粘膜が破壊され、嗅覚を失い、常に鼻汁や鼻血が漏れていたという。現在は違法薬物となっているコカインだが、戦前は普通に薬局で購入できた。この時、折口は國學院大学や慶應義塾大学で教授を務めていた。脅威の“ジャンキー先生”だったのである。折口は1953年に胃がんにより66歳で亡くなっている。

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