ニュートン秘伝「賢者の石」の作製法が見つかる! 錬金術に命をかけたオカルト学者が残した“不老不死のレシピ”とは?

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■錬金術だけでなく、オカルト研究にも没頭していた

0328newtonhon.jpg画像は「Wikipedia」より引用

 さらにニュートンは、錬金術だけではなくほかにも現代のオカルトにあたる研究をしていたことで知られている。たとえば、神学の知識があったからか、聖書の予言を読み解く役割を神が自分に与えたと考え、聖書に隠された暗号の調査に心血を注いでいる。その成果として、2060年以降に終末の日が訪れると予想しており、その事実を2003年に欧米メディアが取り上げた際には広く注目を集めた。

 さらに、考古学的なことも行っていて、過去に起きた出来事がいつのことだったのかを、さまざまな文献にあたって確認する「年代学」の研究もしていた。その研究成果である『古代王国年代記』という著書の中では、幻の大陸「アトランティス」の存在についても言及しており、現代オカルトファンを喜ばせるものとなっている。しかしながら、彼の研究はそのほとんどが古代の歴史家の著述をそのまま受けとめたものであるため、客観性には乏しいようだ。それでも、科学的な検証方法もない時代、それこそ考古学という言葉がない時代にそのような試みを行っていることが驚きである。

 ニュートンの存在に鑑みると、世界を変えるほどの大発見をするには、誰にも理解が得られないような発想を次々できるような存在でなければならないのかもしれない。それはつまり、今はオカルト研究家と蔑まされているような人々が、将来、世界を変えるような発見をなす可能性があるということではないだろうか。


参考リンク:「Daily Mail」、ほか

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