スクープ! 火星に巨大プレーリードッグが生息していた! 岩陰から様子をうかがう姿がクッキリ撮影される

■地球上での生息地域と似た地形に適応か

0330dog7.jpg画像は「Wikipedia」より引用

 そのかわいらしい姿で人気のプレーリードッグは、北米原産のげっ歯類である。彼らが生息しているのは草原地帯であり、キュリオシティが探査している広々とした火星の平野に似た地形のところだ。星は違えど、基本的な生態は変わらないのかもしれない。

 また、NASAのスケールデータによると、このプレーリードッグの体長は2mを超えているとわかる。プレーリードッグにしては大きいが、地球人が水のない惑星に適応した結果、50mほどにまで巨大化し怪獣「ジャミラ」なったケースに鑑みれば、不思議なことではない。いや、フィクションに根拠を求めなくとも、平均気温がマイナス43℃である火星に適応した結果、「大型な種ほど寒冷な地域に生息する」というベルクマンの法則のように姿が変わっていったと考えられなくもない。

0330dog4.jpg画像は「NASA」より引用

 ただ、火星には草がないため、エネルギー源となる食物が少ないと思われる。そのような環境で、どのように生活をしているのか、このあたりの疑問は今回の写真だけでは解明することは難しそうだ。火星への道はまだまだ険しく遠いものであるが、NHKの人気番組「ダーウィンが来た!」の取材班にはぜひ火星に行ってもらい、その生態を調査してほしいものである。また、読者のみなさまも、火星画像の中に生命体をみつけた場合は、ぜひTOCANA編集部まで情報を提供してほしい。

・火星探査機から送られてくる画像は、
http://www.nasa.gov/
http://www.gigapan.com/

・情報提供・http://tocana.jp/dev/contribute/

参考リンク:「NASA」、ほか

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