餓死する2日前の子どもの瞳が訴えかけるものとは? 骨と皮になった生後5カ月の赤ん坊は絶望を見て死んだ=イエメン

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yemencivilconflict4.JPGウダイくんのお墓 画像は「ITV News」より

 医師からは「望みはない」と告げられ、一方でまたしても医療費の問題に直面した両親は、ウダイくんを家に連れて帰る苦渋の決断をした。そしてその2日後、ウダイくんは家族の悔し涙が浮かぶ顔に看取られながら息をひきとり、その短すぎる生涯を閉じたのだった。戦火の中で生を授かるも、飢餓の苦しみしか味わうことなく5カ月あまりの生を終えたウダイくん。もちろん現地にはウダイくんと同じように深刻な栄養失調にある乳幼児や児童がまだまだいる。今回の停戦の間に食糧援助や医療支援、場合によっては大規模な避難などの抜本的な救済措置が取られることを期待したい。
(文=仲田しんじ)


「Starving baby shows horrific effects of war in Yemen」 動画は「ITV News」より


参考:「Daily Mail」、ほか

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