GACKTと距離を置いた芸能人とは? 熊本地震への寄付で思い出される“黒すぎた復興支援”活動

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0420gackt_01.jpg※イメージ画像:『LAST MOON』(G&LOVERS)

 GACKTが19日、新宿ステーションスクエアでゲリラライブを敢行した。このゲリラライブは、「ネスカフェゴールドブレンド バリスタ」のGACKTモデルの発売を記念したイベントで、「ネスカフェの社長とも相談して決めた。このバリスタの売上すべてを熊本震災の支援にあてたい」と、その場で同商品の売り上げ全額を、日本赤十字社を通じて被災地に寄付することを発表。寄付金額の詳細などは後日ネスレのHPに掲載されるという。さらに「みんなにもできることがある。小さいことでもやれることをやろうぜ」と震災への支援を呼びかけた。

 この日、GACKTは、6年ぶりのリリースとなるニューアルバム『LAST MOON』(4月27日発売)に収録されている「ARROW」と「RIDE OR DIE」の2曲を熱唱。だが、「RIDE OR DIE」に関しては取材に訪れたマスコミに「曲名を出すな」と厳しい緘口令が敷かれたという。

 イベント関係者は、「熊本地震の直後で、Die(死)がつく曲名は不謹慎。主催者サイドからマスコミ各社に対して、歌っているシーンを使うのはいいが、曲名は出さないでくれ、とお願いされました。といっても『RIDE――』はファンの間でも人気のある曲ですからね。GACKTにとっては、『ファンが望む歌で盛り上げたい』という気持ちがあったのではないでしょうか」と話す。

 だが『RIDE――』は歌詞には「息の根を止めて」というフレーズもあり、不謹慎ソングと言われても仕方がない。この曲などで震災復興をぶちあげたGACKTを前に、芸能関係者はこう語る。

「GACKTと言えば、街頭募金で集めた東日本大震災の義援金4億円の不透明な使途について、国税の査察を受けたことが2012年9月に『週刊文春』で報じられています。義援金の横領疑惑について、何の説明もできていない人間が支援を呼びかけても説得力にかけますよ」

 またこの他にも、GACKTは復興支援で騒動を起こしている。2011年、東日本大震災が発生した時、GACKTは「SHOW YOUR HEART」基金を設立し、幅広い人脈を通じて様々なジャンルの著名人に協力を依頼して支援活動を行った。だが、義援金の振込先口座が、韓国のオンライゲームの会社などだったことが発覚し、ネットを中心に猛批判が巻き起こることになった。

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