10万人が路頭に迷う…!? 三菱自動車不正問題とSMAP解散騒動に共通する“世間とのズレ”

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

,

,

,

ThinkstockPhotos-100080169.jpg画像は、Thinkstockより

 三菱自動車の燃費不正問題で、先月27日発売の「週刊新潮」(新潮社)の記事が波紋を広げている。同社の「eKワゴン」や日産自動車向けに生産した「デイズ」など4車種で燃費を実際の数値より良く見せる改ざんが発覚。不正工作は25年前から常態化していたというから、呆れるばかりだ。

「これで三菱ブランドは地に堕ちた。損害は数千億円規模。事業撤退もウワサされており、そうなれば下請け企業に勤める10万人以上が路頭に迷うことになる」とは経済誌記者。

 そんななか同誌では、三菱グループの“天皇”と言われる相川賢太郎氏に直接取材を敢行。同氏は三菱自動車の相川哲郎社長の実父で、三菱重工の社長を1989年から3期6年、会長を2期4年務め、今も三菱グループ全体に大きな影響力を持つ。

 賢太郎氏は不正問題について「あれはコマーシャルだから。効くのか効かないのか分からないけれど、多少効けばいいというような気持ちが薬屋にあるのと同じ。軽い気持ちで(燃費値を)出したんじゃないか」とコメント。

 続けて「買う方もね、あんなもの(燃費)を頼りに買ってるんじゃないわけ」「実際に乗っとる人はそんなに騒いでないと思うんだけどね」と楽観的に語った。世間との認識のズレに開いた口が塞がらないが、こうした傾向は巨大企業のトップにありがちなものでもある。

人気連載
【事故物件】次々と人が死ぬ団地の隣人にまつわる超怖い話 ー 川奈まり子の怪談『隣人たち』

【事故物件】次々と人が死ぬ団地の隣人にまつわる超怖い話 ー 川奈まり子の怪談『隣人たち』

作家・川奈まり子の連載「情ノ奇譚」――恨み、妬み、嫉妬、性愛...

人気連載
7月22〜28日「今週の不幸を回避する」4択占い! このままだと絶望・後悔… Love Me Doがラッキーフードも伝授!

7月22〜28日「今週の不幸を回避する」4択占い! このままだと絶望・後悔… Love Me Doがラッキーフードも伝授!

■2019年7月22日〜28日「今週の運命を劇的に変える...

関連キーワード

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。