【閲覧注意】解剖したネコの腸で縄跳びする高校生! カオス化するアメリカの解剖実習

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※3頁目に衝撃的な動画と画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

 生物の授業で「解剖」と言えば、かつてはカエルの解剖が広く行われ、最近では「動物を使うのは可愛そう」との理由から“煮干”などが使われることもあるという。現在日本では、解剖の授業は義務でもなければ禁止されてもいないというが、生徒に与える影響を考慮して控えている学校も多いようだ。このように日本は解剖実習に対して保守的といえるが、世界ではなんと「猫の解剖」を実施している学校もあるという。

 そして今月18日、アメリカの高校で行われた解剖実習の様子が動画共有サイト「LiveLeak」にアップされたが、高校生たちの“度を越した”悪ふざけが映し出されており、物議を醸している。


■ラフな雰囲気の中おこなわれる猫の解剖実習

【閲覧注意】解剖したネコの腸で縄跳びする高校生! カオス化するアメリカの解剖実習の画像2画像は、「LiveLeak」より

 携帯カメラで撮られたと思しき画質の粗い映像にまず登場したのは、高校の教室で、長いロープのようなものを用いて軽やかに縄跳びをしているエプロン姿の男子生徒。授業中にしては、ずいぶんとラフな雰囲気である。そしてカメラがぐるりとパンすると、唐突に動物の死骸らしきものが映し出された。動画に添えられた説明によると、これは猫の死骸だという。トレーに乗せられた猫の切り裂かれた腹は、すっかり内臓も取り出されて空っぽになっている。血があまり出ていないことから、もともと解剖用に処理されていたものであることもわかる。肉の色はくすみ、チャーシューのような茶色に近い色だ。猫の周りには、青紫色の手袋をした人間の手とエプロン姿の女子生徒がいる。2人で猫の解剖をしている最中らしく、ハサミかピンセットのようなもので死骸をつかみ、動かしている。

■猫の腸で大縄跳びをして盛り上がる生徒たち

【閲覧注意】解剖したネコの腸で縄跳びする高校生! カオス化するアメリカの解剖実習の画像3画像は、「LiveLeak」より

 教室の中央スペースにカメラが向けられると、2人組が長い紐のようなものを持っているのだが、猫の解剖実習中であることから、それは猫から取り出した腸であると思われる。ほかの男子生徒も手に長い腸を持ち、誇らしげに掲げながら教室を横切る。そして画面が切り変わると、驚いたことに生徒たちは大縄跳びを始めているではないか! 4メートルほど離れて立った2人の生徒が、恐ろしく長い腸をぐるぐると回し、その中間ではエプロンをした生徒がピョンピョン飛び跳ねる。縄は、生徒が何匹もの猫から取った腸をつなぎ合わせて作ったものかもしれない。撮影者と思しき女性は「オーマイガー!」といかにも嬉しそうに叫び、周りで眺めている生徒の中からは「もっと早く!」とはやし立てる声も聞こえる。とても授業中とは思えないふざけぶりだ。


■全米の高校で問題化する解剖実習中の悪ふざけ

【閲覧注意】解剖したネコの腸で縄跳びする高校生! カオス化するアメリカの解剖実習の画像4画像は、「YouTube」より

 この動画は、テキサス州の高校で行われた解剖授業の様子だというが、あまりにも酷い猫の扱いに驚きを禁じ得ない。アメリカでは、今回の動画だけでなく、2012年にカリフォルニア州の高校生が猫の解剖実習中に死骸で遊ぶような様子を収めた写真をFacebookに載せて問題になったことがあった。さらに2013年にも、オクラホマ州の高校で行われた解剖実習の様子を捉えた動画が公開され、たくさんの死んだ猫をまるでおもちゃのようにダンスさせて遊ぶ生徒たちの様子が批判の的となった。

 生き物の神秘を紐解くはずの生物の授業が、動物の命を愚弄するような悪ふざけに成り代わってしまっているとは皮肉なことだ。このような嘆かわしい問題が頻発するのであれば、猫の死骸で解剖実習などせず、煮干を使えばよさそうな気もするのだが……。
(文=北原大悟)

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