【閲覧注意】「脳を切るのはメロンをカットするよう」英国最大の脳バンクで働く理学教授

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■脳はメロンのような切りごたえ

1606_noubank_03.jpg画像は、「Daily Mail」より

 送られてきた脳は大きな塊状に切られるかスライスされ、半分は脳バンクに保管され、もう半分は他の研究施設などに送られる。スティーブは脳を切る時の感覚について「フルーツのように堅い。メロンをカットしている時のようだ」と話す。

1606_noubank_04.jpg画像は、「Daily Mail」より

 毎日脳を観察するスティーブは、患者のカルテと脳を見比べて、脳の生理的変化について詳細なレポートを書いている。「他の人は生化学や遺伝学を研究しているが、私は脳内の物理的変化を見て脳の状態を知ることができる」という。実際、脳脊髄液中に特定のたんぱく質があると、変性脳疾患を引き起こすと研究で証明した。

1606_noubank_05.jpg画像は、「Daily Mail」より
1606_noubank_06.jpg画像は、「Daily Mail」より

 脳科学者は病気がどのように起こるかというプロセスを考え、薬などを開発し治療方法を導き出す。そのためには脳が必要なため、スティーブはドナーとしての脳の提供に協力を訴えている。現代医療では完治することのない疾患も、脳科学者の研究により有効な治療方法が見つかる日が来るだろう。あなたの脳も、その助けになるかもしれない。
(文=北原大悟)


参考:「Daily Mail」、ほか

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