【フェミニスト悲報】男は積極的、女は受け身 ― これは遺伝子で決められた構図だった?

関連キーワード:

,

,

,

,

【フェミニスト悲報】男は積極的、女は受け身 ― これは遺伝子で決められた構図だった?の画像1

 ルックス、能力、性格のすべてが遺伝子によって決定されているわけではないが、遺伝子がその個人を形成する上での役割は非常に大きい。遺伝子学の発展とともに、遺伝子が支配する人間の個性までもが少しずつわかってきているが、今回はお見合いデートや婚活パーティーなどにおける、遺伝子のなせる業の研究調査の結果を見てみよう。


■“男らしい”男性と“女らしい”女性がモテる

 イギリスの「Daily Mail」紙のレポートによれば、男性、女性ともにそれぞれのステレオタイプをつくりあげる遺伝子が、異性に対してより魅力をアピールしているとのこと。出会い系パーティーにおいて、2回目のデートの約束をゲットする確率は、男性ならばアグレッシブで支配的な性格をつくりあげる遺伝形質がある“男らしい”男性、女性ならば社会性があり従順な性格をつくりあげる遺伝形質を持つ“女らしい”女性のほうが高いという調査結果になったということである。

 米カリフォルニア大学の研究チームが行った調査は、2回目のデートに誘った時の成功率と、遺伝子の因果関係を考察するもので、262人のアジア系アメリカ人に対して行われた。被験者は、3分間という短い時間でのデート(自己紹介と次のデートのお誘い)において、「2回目のデートに行きたいかそうでないか」、「相手を魅力的に感じたかどうか」などを聞き取り調査され、それぞれの遺伝子とその結果をマッチングさせて行われた。

 この結果、女性は女性としてのステレオタイプともいうべき特徴を示す遺伝子を持つ女性が、2回目のデートを獲得する率が高かったとのこと。逆に、女性が男性としてのステレオタイプともいうべき支配的でリーダーシップをとるような性格をつくりあげる遺伝子を持つ女性は敬遠されたという結果になった。

■「特定の遺伝子がもたらす形質がデートの誘いの成功に関連している」

 男の場合は、「1438A/G多型」という、セロトニンを阻害し、社会的優位性とリーダーシップを発揮する遺伝情報のコードをもつものがモテる。

 女性の場合は「A118G多型」という社会的な人間関係に関連する遺伝子を持つ者が2回目のデートを獲得する率が高い、つまりモテるという結果であった。

 研究を引率するカレン・ウー教授によれば、「この結果から、遺伝子によって決定づけられる個性は、社会的相互関係によって簡単に見極められ、特定の遺伝子がもたらす形質がデートの成功に関連している」とのことである。

 今回行われた研究では、アジア系アメリカ人という特定の人種グループのみの調査であったので、他の人種、国籍、年齢によって結果に差異がでてくるか否かはこれからの調査によるという。

 もちろん、婚活パーティーでの結果が遺伝子のなせる業だけでないことはわかるが、やはり男性らしい男性、女性らしい女性が理想であるということなのであろうか。
(文=高夏五道)

参考:「Daily Mail」、ほか

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

【フェミニスト悲報】男は積極的、女は受け身 ― これは遺伝子で決められた構図だった?のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル