ある被差別部落のリベンジ ― 少年の痛ましいリンチ死が呼んだレイプ、火付け、強盗

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0608shuudanbou_01.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

【日本奇習紀行】三重県

 いわゆる集団レイプの類というのは、洋の東西を問わず、世界各地で頻発し、それによる深刻な被害は、常に世界的な問題として取り上げられている。だが、実は三重県のとある地域では、かつて、“集団レイパー”ともいうべき、なんともおぞましい輩たちが暗躍していた時期があったという。


「女を犯す以外にもね、火をつけたり、強盗まがいのことをしたりと、それこそやりたい放題の連中でしたよ。けれども、地元の警察も見て見ぬフリを決め込んでいるものだから、私らはただただ怯えるしかなかったんです」


 かつて存在していたという“集団レイパー”についてそう語るのは、現在もなお、同県で暮らす佐藤道三郎さん(仮名・86)。佐藤さんの話によると、その無法者たちの集団は、同地域において生み出された、ある種の武装組織的なグループであったという。


「もともとはね、“Y”という集落があって。そこの連中は独立して暮らしているから、外の我々と一切交わりを持とうとしなかったんですよ。けれども、ある日ね、そこの集落の子供がね、大怪我を負った状態で土左衛門になって見つかったことがあって。それが原因なんだと思いますけれども、Yの連中がいきなり徒党を組んで、まわりの集落で悪さを始めたんです」


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