130万円で「イスラム国」に売られた美人処女(12歳)も…秘密アプリでの性奴隷売買の実態とは?

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130万円で「イスラム国」に売られた美人処女(12歳)も…秘密アプリでの性奴隷売買の実態とは?の画像1画像は、「Daily Mail」より

 先月16日、国連の独立調査会は、過激派組織「イスラム国」(IS)がクルド系少数派の“ヤジディ”教徒約40万人を組織的に拘束し、大量虐殺と性奴隷化を進めていると非難した。また「イスラム国」は人身売買にも及んでおり、捕らえられた女性たちは、暗号化が施された携帯電話のアプリで取引されるそうだ。そこには、こんな文章が並ぶという。

「処女。美人。12歳。彼女はすぐに売れてしまうだろう」

130万円で「イスラム国」に売られた美人処女(12歳)も…秘密アプリでの性奴隷売買の実態とは?の画像2画像は、「Daily Mail」より

 今月5日には、英紙「Daily Mail」に、「イスラム国」の性奴隷にされていたヤジディ教徒の少女(18歳)が、命からがら逃げ出してきたというニュースが報じられた。この少女は、逃げる時はほかの少女2人と一緒だったが、途中で地雷が爆発して2人は死亡。自身も右目を失明し、顔に火傷を負ってしまったという。しかし彼女は、「もし両目を失っていたとしても、逃げ出した方が価値がある」と語っている。

130万円で「イスラム国」に売られた美人処女(12歳)も…秘密アプリでの性奴隷売買の実態とは?の画像3画像は、「Daily Mail」より

■「イスラム国」にとってヤジディは戦利品

 2014年に「イスラム国」が発行したプロパガンダ誌には、「イラクで拘束したヤジディ教徒の女や子どもを、“戦利品”として戦闘員に分け与えた」ことが記されている。「イスラム国」側の主張は「シャリア(イスラム法)において、異教徒の女性を性奴隷として扱うことは正当な行為」というものだが、もちろん一般のイスラム圏でこのような解釈は、イスラム法を曲解したものとして認められるはずがない。

 先述のアプリで売られていた12歳の少女には、12,500ドル(約130万円)の値段がつけられている。現代における“奴隷制度復活”ともいえる「イスラム国」のヤジディ教徒迫害。虐殺されたり奴隷になってしまった正確な人数は把握されていないが、人口はどんどん減少し続けているようだ。一刻も早く迫害を止めなければ、民族自体がこの世から消滅するという最悪の事態につながってしまうだろう。
(文=北原大悟)
参考:「Daily Mail」、ほか

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