“十字軍連合”の一員となった日本を待ち受ける戦慄の未来!救世主は「アオキ先生」の弟子?

十字軍連合の一員となった日本を待ち受ける戦慄の未来!救世主は「アオキ先生」の弟子? の画像1イメージ画像:「Thinkstock」より

 どうやら、「イスラムの人々が“残りの世界の人々”に対して立ち上がる」という、故ポール・ソロモン氏の予言した宗教大戦の時代がやって来たようです。とりわけ深刻な問題は、ソロモン氏は「日本も巻き込まれる」と予言していましたが、どうやらそちらの方も的中してしまったと考えられることです。


■2015年1月から「十字軍連合」の仲間入りをした日本!

 2015年1月、シャルリー・エブド襲撃事件直後のタイミングで安倍総理が中東各国を歴訪しましたが、その際に総理が行った公約が、国際社会で大きな注目を集めました。同1月17日、ロイターは「日本の安倍がイスラム国と戦っている中東諸国に対する支援を誓う」と題して、次のように大きく報じました(以下、拙訳)。

Abe told a meeting of the Japan-Egypt Business Committee that Tokyo would provide non-military financial backing for countries fighting the al-Qaeda breakaway group, also known as ISIL.
(安倍は、日本-エジプト・ビジネス委員会の会議で、ISILとして知られる、アルカイダを離脱したグループと戦っている国々に対して、東京は非軍事的な財政後援を与えるだろうと語りました)

“I will pledge assistance of a total of about 200 million U.S. dollars for those countries contending with ISIL, to help build their human capacities, infrastructure, and so on,” said Abe.
(「私は、ISILと戦っているそれらの国々に対して、彼らの国民の能力やインフラ、その他の建設を助けるために、合計約2億ドルの支援を誓います」)

 この場合のwillは「確実な予定」のニュアンスです。そしてこの翌日、安倍総理はイスラエルを訪問。ネタニヤフ首相と会談し、テロ対策などにおいて両国が連携強化する旨を、次のような場面で合同発表したのです。

 これにすぐさま反応したのがISでした。早くも1月20日には、「日本の政府と人民へのメッセージ」と題する政治声明ビデオを動画サイトにアップしています。

 映像には、その前年にシリアでISに捕まった湯川遥菜さんと後藤健二さんの拘束された姿が登場し、ジハーディ・ジョンと仇名されるアラブ系イギリス人がナイフを振りかざす様子が映し出されていました。ISのメッセージを代弁する男の主張は、「日本の首相よ」で始まります。要約すると、日本はイスラム国に対する十字軍に参加した、私たちを殺すために1億ドルを拠出した、私たちの敵の訓練にも1億ドルを拠出した、この人質たちを救いたければ72時間以内に2億ドルを支払え、という身代金要求の内容でした。

■世界に拡散された日本とイスラエルの同盟関係

 もちろん、一国がこんな犯罪者の脅迫に屈することはできません。この犯行声明に対して、菅官房長官が国内で、安倍総理がエルサレムでそれぞれ記者会見を開き、同様に強い憤りを表明した後、改めて「テロに屈せず、テロと戦う国際社会に協力していく」趣旨の決意を宣言し、2億ドルの人道支援についても変更はないと訴えました。

 当然の話ですが、そもそも人を誘拐して身代金を要求するようなテロ組織が何もかも悪いのは確かです。公然たる脅迫に対して、安倍総理と政府が猛反発したのは当然のことでしょう。他の大国であれば、自国民解放のために特殊部隊を派遣し、殺害されたら敵に物理的な報復措置を取る例が多いですから、日本の対応はむしろ穏健なほうです。

 ただし問題は、劇場的要素が加わったことにより、この事件が異常な注目を浴びるようになったことです。エルサレムでの記者会見では、大きなホールに世界中の記者が詰め掛けました。そして、日本の支援表明からISの犯行声明、それに対する総理の記者会見までが一つのパッケージとして、世界各国でトップ級のニュースとして報じられたのです。

 その時に使用された「絵」が、まさしく上に挙げたもの――日本とイスラエルの同盟関係を象徴――でした。それと「対テロ声明」が一体となって、世界中に拡散されたわけです。当然、全世界のイスラム教徒に強い印象を刻んだことは否めません。

神々の予定表

日本と世界を待ち受ける戦慄の未来がここに!

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