【閲覧注意】意味が分かると怖い画像5選
【閲覧注意】意味がわかるとゾッとする、恐怖の画像5選!!
※衝撃的な画像と事件を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。
人に恐怖心を抱かせる画像はインパクトが強いものが多い。しかし、一見何の気の無い写真でも文章と併せて読むことで、初めて怖いものだとわかるものも世の中には存在する。
■ホームパーティを開く少年を捉えた一枚

2011年に撮影されたこの写真に写るのは、アメリカ・フロリダ州に住む当時17歳のタイラー・ハドリーという少年。ハドリーはその日、Facebookを通じて友達になった60人を自宅に招き、翌朝までパーティを開いていた。
しかしこのパーティが開かれている時、寝室にはハドリーの両親の遺体があった。実はハドリーは両親をハンマーで撲殺したあとに、このパーティを開いていたのだ。

ハドリーがFacebookで友人たちをパーティに招待したのは両親を殺害する前で、最初から両親を殺して友人たちを家に招く予定だったのだという。ハドリーはその後、2件の第一級殺人容疑で逮捕された。

■ファンのサインに応じるジョン・レノン

言わずと知れたザ・ビートルズのメンバーで、世界一有名なミュージシャンのひとりジョン・レノン。1980年12月8日に40歳で凶弾に倒れるまで、最前線で活躍した偉大なミュージシャンだ。彼を射殺したのは、ジョンの熱狂的なファンであるマーク・チャップマンという男。そして、この写真で右に写るのがそのチャップマンだ。
この写真はジョンが殺害される数時間前に撮られたもので、ジョンは自身が発売したアルバム『ダブル・ファンタジー』にサインをしている。サインをした日の夜、スタジオでの作業を終えたジョンと妻のヨーコが、自宅アパート前に到着して車を降りた時、待ち構えていたチャップマンが「レノン?」と呼び止めると同時に銃を構えて5発を発射。その内4発がジョンに命中し倒れた。ジョンを銃撃した後、チャップマンは現場から逃げるわけでもなく、警察が到着するまで『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいた。

■仲間で仲良く記念撮影後…

2013年にレバノンのベイルートで撮影された4人組の写真。しかし、その数分後に自爆テロが発生する。爆発したのは写真左上に写っている金色の車だったそうだ。
このテロは政治家を狙ったものだったらしく、元財務相を含む7人が死亡し、数十人が負傷。死者の中には、写真の中で赤いパーカーを着ている16歳の少年も含まれていた。この車の前で撮られた写真はインターネット上で広まり、SNSには彼の死を悼むメッセージが溢れた。


■シャワーを浴びる男性の寂しげな顔

2008年にアリゾナ州で撮影された一枚。写真に写るのは、当時30歳だったトラビス・アレキサンダーという男性。撮影したのは元恋人のジョディ・アリアスだ。そしてこの写真が撮られた直後、トラビスはジョディに殺害される。

トラビスの遺体には29箇所にも及ぶ刺し傷があり、顔面は銃で撃たれていた。ジョディはその後殺人罪で起訴されたが、裁判では「殺したのは正当防衛だった」「トラビスから性的虐待を受けていた」と言い張った。ジョディは、2人のテレホンセックスを録音したテープを証拠にトラビスの異常性を訴え、無罪を主張していたが、「事件現場にいなかった」と証言するなどコロコロと主張を変えていたことや、正当防衛で29箇所も刺す必要がないことなど食い違いを指摘され、2015年に仮釈放なしの終身刑が言い渡された。
■防犯カメラがとらえていたのは…

1993年、イギリスのリバプールで誘拐殺人事件が発生した。殺されたのは当時2歳のジェームス・バルガーという幼児。殺害したのはなんと当時10歳だった少年2人だった。この画像は防犯カメラに映し出された実際の映像だ。
この事件は“ジェームス・バルガー事件”と呼ばれ、イギリス社会に大きな衝撃を与えた。加害者の2人の少年は学校をさぼり、ショッピングセンターをぶらぶらしていた。彼らは年下をいじめることによってストレスを解消する“遊び”のためにジェームスに目をつけ、さらった。そして殴る蹴るの“遊び”だけでは物足りず、鉄パイプで殴る、レンガを叩きつける、万引きした乾電池を口が裂けるまで詰め込むなど、残虐な行為を繰り返して殺害。その後、証拠隠滅のためジェームスの遺体を列車のレールの上に寝かせた状態で遺棄。ジェームスの遺体は、遺棄した場所から約4キロ離れた線路上で、轢断された状態で発見されたという。

(文=北原大悟)
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