【原爆の日】核による“日本滅亡”の危機は続いている! 地震・噴火で破滅的被害をもたらす原発ワースト3はこれだ!

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0806.jpg長崎のキノコ雲 画像は「Wikipedia」より引用

 梅雨が明けて夏の日差しが強くなると、そろそろ思い起こされるのが「原爆の日」だ。1945年8月、広島と長崎に原子爆弾が投下されてから、71年目を迎えようとしている。8月6日の広島への原爆投下では、約14万人の人々が一瞬にして亡くなった。また8月9日の長崎への投下でも、7万人以上が犠牲となった。

 核の恐ろしさを世界でもっともよく知っているはずの日本人だが、これまで原子力発電によって電力を供給してきた経緯がある。2011年の東日本大震災と福島原発事故によって全国の原子力発電施設が停止したが、その後、昨年10月に鹿児島県の川内原発が再稼働。政府は「規制委で安全性が確認されれば、地元了解の上で、原発の運転を順次再開していく」方針だという。

 しかし、規制委員会により安全性が確認されたとしても、日本列島で地震や津波が起こらなくなるわけではない。この国に暮らす上での「宿命」ともいえるこれら自然災害と、私たちは向き合って生きていく必要がある。では、次なる大地震や火山噴火によって原発が大きな被害を受け、広島や長崎を上回る“核による被害”がもたらされる可能性はないのだろうか? あえてこの日に考えてみることにしたい。


■原発事故は、原爆以上に恐ろしい!?

 原爆投下により一面の焼け野原となった広島市や長崎市だが、両市内には被害直後から生存者が暮らし続けており、戦後急激な復興を遂げた。同じ“核による被害”であれば、原発事故が起きても同様に急速に復興して、短期間のうちに人が再び住めるようになるのではないかと考えたくなるものだが、それは大きな間違いであることは福島の例を見ても明らかだろう。

 中部大学総合工学研究所特任教授の武田邦彦氏は、「広島・長崎でもこの程度だったのだから、原発が爆発しても驚くことはない」という見解が専門家の中でも見られることを指摘したうえで、それを完全否定する。その根拠としては、広島・長崎に投下された原爆と福島原発の事故を比較して、以下のような違いがあるからだという。

1. 原爆に比べて原発はウランの量が膨大
2. 福島の放射性物質量は広島原爆の200倍
3. 瞬間的(原爆)と長期的(原発事故)の差

(武田邦彦氏のWebサイトより)

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