偉大な哲学者ジェレミ・ベンサムのミイラ化した頭が“手荷物”として機内に持ち込まれる?

benthamshead2.JPGオートアイコン(自己標本) 画像は「Wikipedia」より


■アメリカン・ジョークなのか?

 本物の頭部は現在、同大学の考古学研究所で厳重に保管されており、“貸し出し”はしていない。つまり、ラヴィーニュ氏が申し出たアタマがジェレミ・ベンサムの頭部だとは到底考えられないわけだが、確かにラヴィーニュ氏のツィッターにはどこにも「ホンモノのジェレミ・ベンサムの頭部」とは書かれていない。どうやら、ラヴィーニュ氏がTSAをからかっているらしいと察しがつく。

 しかし、TSAも好機を逃さない。この珍妙なアイテムの画像を、自社のインスタグラムにアップして「手荷物の持ち込みについて、いかなる質問も受け付けています」と、ちゃめっ気たっぷりに啓蒙活動に役立てている。

benthamshead3.JPGTSAのインスタグラム 「Daily Mail」の記事より

 ごくたまに、空港のセキュリティをかいくぐって、本来なら持ち込み不可なブツを機内に持ち込む悪党がいる。だが、ミイラ頭なら害もないだろう。まんまと運輸保安局のPRに使われたといえなくもないが、これぞアメリカン・ジョークなのかもしれない。あまりのグロさに多少、笑いが引きつってしまいそうだが。
(文=佐藤Kay)

参考:「Daily Mail」、「Consumerist」ほか

コメント

2:Jim 2016年8月23日 06:37 | 返信

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1:Chrinstine 2016年8月19日 10:33 | 返信

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